オール15gは結構しんどいことが分かった。
底打ちばかりで指が痛くなる。
メカニカルスイッチの利点、
「底まで打たない打鍵」が生きない。
15をそう打てる人はいるかも。僕は出来るかと思ったが困難だった。
高級キーボードか安物キーボードかを分けるのは、
値段ではなく、
「フルストローク打つ必要はなく、
オンになる点が半ばあたりに設定されている」
部分だと思う。
つまり、底まで叩きつけることなく、
ふわりふわりと次のキーへ飛ぶように打っていくことが、
高級キーボードたる所以で、打ち方だと思う。
変荷重ならぬ変アクチュエーションポイントの、
スイッチレイアウトはとても指に合ったけど、
丸一日使うと疲労が半端無い。
なんでか分析するに、
底打ちばかりであったと。
で、荷重を5gだけ増やしたら、
半ば打ちのままタイピングを継続できたので、
メモしておく。
クリーム軸は柔らかくて懐の深いストローク。
銀軸は浅くて反応の良い敏感なストローク。
これらを混ぜつつ試行錯誤して、
以下の変ストロークにたどり着く。
上段:全て銀。
中段:人差し指伸ばしのみ銀、あとはクリーム。
下段:薬指のみ銀、あとはクリーム。
親指:銀。
下段は小指も銀にしたかったが、
短い小指が中段を打つと、指の腹を下段に引っ掛けやすいので、
下段はクリームにして誤打を防ぐこととした。
これでオール20gが、
今のところ一番快適。
また、左右キーボードの離す距離がこんどは気になる。
親指の角度と親指キーの角度が、
離す距離によって変わるからだ。
これは20センチ長さのUSB microケーブルで制限されてしまっている。
それより長いケーブルで両L字がある
(DJIのドローン用とある)けど、
L字が一個左右逆という痛恨のケーブルで、
それでも一回クルンと巻くと22センチになることがわかり、
マステで仮止めしてつけてみたら、
ちょうど親指と肩の関係が良くなることがわかる。
暫定で、
「FJの距離=足の長さ=肘から手首下までの距離」
という法則があることを発見。
(後者ふたつは有名な法則)
僕は普段靴は27前後を履いてるが、
それは足の横幅が大きくて入らないからで、
実際のカカトから足の人差し指までの長さは24でした。
これはなんだかホントっぽい法則だ。
随分エルゴノミックな話になってきた。
快適、抵抗がないこと、疲れないこと、
最速の打ちやすさ、誤打を防ぐ、
などを追求していくと、
その人の体に合わせたチューニングが必要になってくるのだろう。
靴やスーツがオーダーメイドなのに、
キーボードがオーダーメイドでない理由はない。
僕の好きなタッチはGペンで、
普段は柔らかいが、
強く行くと返ってくる感じのやつ。
黒軸の感じを20gベースで作るには、
クリームスイッチ×チーク材がちょうどいい、
と僕は思う。
2019年07月07日
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