2019年07月10日

【自キ】スイッチの手触りを整えるのにOリングを使う

クリーム軸は柔らかく底打ちまで緩やか。
銀軸はシャープですぐに底打ち。
これらの打鍵感を統一するのにOリングが使えたのでメモ。


僕は二種類のOリングを持っている。

ひとつはメジャーなやつでシリコン製。
もうひとつは、ニトリルゴム製。
(通販で探したがない。渋谷東急ハンズで買っている)

前者は柔らかく、後者は固くシャープ。

で、
銀軸にニトリルゴムを入れたら、
底打ち時のクリームと似た感触になったよ、
というのが本題。


また、どうしても中指中段が突き指気味になるので、
クリーム軸×シリコンOリングにしたら、
マイルドになり打鍵感に影響を及ぼさない、
という追加もメモしておく。


サスペンションの世界は奥が深いね。
F1でサスペンションのセッティングを丸一日かける、
というのもよくわかる。
そのうち、コース(小説、ブログ、タイプウェル )に応じて、
サスペンションのセッティングを変えたりして。
面倒だからやらないけど。
posted by おおおかとしひこ at 12:27| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。