2019年07月12日

【薙刀式】また変荷重を試す

スイッチと押下圧のベスト解がなかなか見つからない。
今回のよいと思ったセッティング。


・薬指小指は15g、人差し指中指は20g。
・親指は15g。
・上段と親指は銀軸、キーキャップにニトリルゴムで緩衝材。
・中段下段はクリーム軸。

という考えなら、わりと良かった。

つまり、
◎クリーム軸20、○クリーム軸15
▲銀軸20、△銀軸15
とすれば、

△△▲▲▲ ▲▲▲△△
〇〇◎◎◎ ◎◎◎〇〇
〇〇◎◎◎ ◎◎◎〇〇
    △ △

という配置にしようということ。


変荷重はやはり指を楽にする。
短期間ではそんなに影響ないけど、長期だと効いてくる。

中段下段をクリーム軸にすることで、指の誤打が少ない。
(逆に銀軸にすると、指の腹に当ってしまい誤打判定になりがち)
上段は遠いので、銀軸にするとストロークが浅いのがよい。

もちろんキーキャップの形も関係しているかも。
中段下段をDSA風にフラットにしていて、
上段を上り坂にしてあるので、
そのキーの形とスイッチが合致している感じだと、
ちょうどよかったのかもしれない。

あと、親指のセンターシフトは、楽な銀軸がちょうどよい。

アクチュエーションポイントが短いというより、
フルストロークが浅い軸、
ということで銀軸を使っている感じ。

上段は指を飛ばすような感触で打っているから、
ストロークが浅い底打ちになっている感覚。

また、テンティングをしている。
外側に対して内側が2ミリ高いように調整してある。
これによって、小指側が楽になった感じがある。


わりと安定してきたような感じがあるが、
指が慣れてくるとまた変わるかもしれない。
とりあえず、参考までに。
posted by おおおかとしひこ at 22:48| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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