気になったので左も作ってみた。
で、前回作った右のと並べてみた。
予想通り(以上?)に、僕の左手は右手に劣っていた。
表の見方:
片手アルペジオのやりやすさについて、
これまでの経験から主観的に評価。
左右交互ではなく、あくまで片手アルペジオ(同手異指)のみ。
また、あくまで単独二連接であり、
三連接四連接になると評価は変わりうる。
おおむね右手>左手だが、
マイナー運指で左手>右手と逆転してる部分もある。
これは薙刀式の頻出連接で鍛えられたところと考えられる。
凡例
◎高速
○まあまあ
△しんどい
▲無理ゲー
×同指につき評価外(実際は▲より打ちやすい同指連続はあるが)
【中段から】
▲△○×× ××○○○
○○○×G H×○○○
△△△×× ××△△△
○○◎×× ××◎◎○
◎◎◎F× ×J◎◎◎
○○△×× ××△○○
△△×△△ △△×△△
△◎D◎△ ○◎K◎◎
△△×○△ ○◎×○◎
▲×△○△ △○○×△
○S◎◎○ ○◎◎L◎
△×△◎○ ○◎△×○
×△△△△ △△△△×
A○○◎○ ○◎○○;
×△△◎○ ○◎△△×
【上段から】
▲△○×T Y×◎◎◎
▲▲△×× ××△○○
▲▲▲×× ××▲△△
△△◎R× ×U◎◎◎
◎○○×× ××○◎◎
△△△×× ××△△△
△○E◎△ △◎I◎◎
○△×◎○ ○◎×○◎
△△×○△ ○○×△△
△W○○▲ △◎◎O◎
△×△○△ ○◎○×△
▲×▲△△ ○○△×△
Q△△○▲ △◎◎◎P
×△△○△ ○◎○△×
×▲▲▲▲ ○○▲▲×
【下段から】
▲△△×× ××◎◎○
△△○×× ××◎◎◎
△△△×B N×◎◎◎
▲○△×× ××◎◎○
○△◎×× ××◎◎◎
◎◎◎V× ×M◎◎◎
▲▲×△▲ ▲▲×▲△
△△×△△ △○×○○
△△C◎○ ◎◎,◎◎
▲×△△▲ △△▲×▲
▲×△○△ △○△×△
△X○◎○ ○◎◎.◎
×▲△△▲ ▲△△▲×
×△○◎◎ △○○○×
Z△△○○ ○◎◎◎/
僕よりタイピングが上手い人は、
僕よりスコアが高い部分もあるだろう。
タイパーから見たら、よくこんな手で頑張ってるなあ、
というレベルかもしれない。
しかし素人同然から二年半ぐらい、
手を鍛えるのではなく運指を合理化しつづけて、
ここまで(タイプウェル常用SA、総合SC)来た。
僕は手を鍛えずに速くなりたい。
タイピングの才能がないからで、
タイピングが目的ではなく、文章を書くことが目的だからで、
そのための「素人でも高速打鍵できる」
配列が目標だ。
少し鍛えてしまったので、後悔してるくらいだ。
なお、上の表は伝統的なコラムスタッガードではなく、
僕の今常用している格子配列での実感であることを断っておく。
みなさんの手はどうだろう。
それによって、合う配列合わない配列も出てくるかもね。
あとは◎になっている二連接はどういうもので、
▲はどういう二連接で、
速いものをプラス、
遅いものをマイナス符号にして、
それらの出現頻度をかけあわせて合算すれば、
「僕が使った時の、その配列のアルペジオポイント」なる表ができるだろう。
シフトをどうポイントに換算するかとか、
微妙な議論がありそうだが、
疲れたのでとりあえずここまで。
2019年07月16日
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