慣用句、カタカナを仕上げて総合1ランクアップ。
総合SB
常用語 57.1 SA
カタカナ 62.3 SD
漢字 58.9 SB
慣用句 62.9 SD
慣用句はもうちょっと上がりそう。
言葉の連接が一番実戦に近くて運指が捗ることと、
ワードが長過ぎて一気に打てないことのトレードオフが来ている。
文節単位で止まってしまったり、改行で文節を見失いがち。
一気に打てるようになったら化けるだろうなあ。
(ゲーム攻略的だけど)
漢字ももう少し仕上げたら、常用語の本丸に挑みたい。
常用語SSいけば、
新配列的にはそこそこ速いと名乗っていいだろう、
という区切りを自分で勝手に設けたので、
あと1.2秒縮める目標。
ミスをせず、加速するところは最大加速、
というタイパーの言ってることが、
最近なんとなくわかってきた。
ミスしないことは出来るが平凡な記録しか出ないし、
記録を出すにはトップスピード上げて引っ張らないといけない。
僕のタイピングのイメージは、
「どんなワードでもスラスラ打つ」だったけど、
ここらあたりから、
「ワードには運指の得意不得意が必ずあるから、
加速減速を使い分けて最大利得と最小損失をコントロールする」
というゲームになりつつある。
もうちょいだ。
自作キーボードは手に馴染んできたし、
しばらくパラダイム転換はなさそうなので、
あと少し続けたい。
SS出したらタイプウェル引退予定。
それ以上は才能と努力の世界と体で分かってきた。
道具で下駄を履くことだけを考えてきたし、
僕は「普通の人がストレスを感じなくなることを最短にする」
に興味があるし、
「ほんとうに書きたい人がスラスラ書くためにはどうすればいいか」
にもっと興味がある。
今のところの最善が自作キーボードカナタイピング漢字変換、
というに過ぎない。
漢直や音声入力や、手書きやフリックの可能性は、
まだ残している。
2019年07月17日
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