2019年07月18日

【自キ】configまわりの不具合、自力解決

config.hをいろいろいじって、
TAPやHOLDの設定を変えられるけど、
色々やってるうちにデフォルト状態に戻れなくなっていた。
自力解決したのでメモしておく。


1. 左右とも毎回書き込むこと。
2. config.hは、miniAxeフォルダ下に置くこと。

1は、左だけ書き込んでも問題なく動くことがよくあるため、
どこかで書き込みを忘れて、左右が違う状態になっていたことが、
不具合の原因だったかもしれない。

2は、「config.hをkeymap.cと同じフォルダに置く」
というどこかで見た情報を鵜呑みにしたのでうまくいかなかったようだ。
デフォルトでminiAxeフォルダにいるので、
ここに戻したら機能した。
(デフォルトのconfigはoldフォルダを作ってそちらへ移動)


ちなみに、ずっと困っていた不具合とは、

「ローワーやレイズを押して離したあと、
その時に他にキーを押したかどうかに関わらず、
MT()に設定したキーをタップすると、
ホールドに設定されるモデファイアが一瞬出力されて、
タップが出力されない。
もう一度タップするとタップになり回復」

というものであった。
最悪ダブルタップすればいいや、と不満ながら使っていた。

もし似た現象で困っている人は、
参考にされたい。
とくにminiAxeはキーが少なくて、
ホールドとタップに別のキーをバインドするからね。


あと右キーボードを書き込む時は、
USBケーブルを繋ぐと左右キーボードが入れ替わるので、
ソフトリセットキーを見失いがち。

物理リセットキーのダブルクリックが苦手なので、
「左と右が入れ替わる」を理解して、
ソフトリセットキーを押せるようになった。
(反転ではなく、入れ替え。たとえばQはYに来る)


これでタッピングターム0の、高速反応の完全キーボードになったぜ!


あとは右をマスターにするやり方がわからぬ。
今のconfigはmaster_rightを有効にしているのだが…
posted by おおおかとしひこ at 14:07| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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