攻略的なことだけど。
僕は今1ラップ6秒台から8秒台の間をうろうろしている。
常用語SSを目指すには安定して60秒切りが不可欠で、
最終的には1ラップ7秒フラット平均を切らなければいけない。
1ラップ5秒台が出たのは数えるほどで、
トップラップ10でも7回しかない。
(これをトップタイパーは2秒台3秒台でこなすんでしょ?
意味わからんわ…)
で、今はファーストラップ→ESCを延々繰り返し、
短距離走のさらに短距離走を研究中。
本題。
やってみて効果があったのは、
「単語二つを見て打つ」やり方。
タイパーたちの言う「先読み」ってやつだろう。
先読みがどこまでを意味するのかわからなかったので、
「単語ひとつひとつを打つのではなく、
二つを見て二語を打つ」ようにしたら、
6秒台ラップが出始めるようになった。
実際手書きの時でもタイピングの時でも、
調子いい書き物の時は、
手より思考が先に行っているものだ。
それを擬似的に再現してみたらうまく行き始めている。
タイプウェルで詰まる時は、
「単語じゃなくて文字を見てしまっている」ときだと思う。
その逆を強制的に作った感じ。
結局指は単語単位のセットプレイで動いてて、
一文字ミスったらどこを間違えたのか探すより、
もう一回その単語を頭から打った方が速いくらい。
しかしこれは初見単語ではなく、
セットプレイのランダム打ち、
というゲーム特有の攻略くさい。
あと、ノーミス練習をやると緊張して指が動かない。
これにも慣れる必要はある。
Xの人から見たら何を言ってるんだ今更、
かも知れないが、
僕はこうやって積み上げていかないと出来ないのだ…
視野を広げる練習に、二語単位おすすめです。
2019年07月24日
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