2019年07月24日

【薙刀式】タイプウェルで1ラップ6秒台を安定させるコツ

攻略的なことだけど。


僕は今1ラップ6秒台から8秒台の間をうろうろしている。

常用語SSを目指すには安定して60秒切りが不可欠で、
最終的には1ラップ7秒フラット平均を切らなければいけない。

1ラップ5秒台が出たのは数えるほどで、
トップラップ10でも7回しかない。
(これをトップタイパーは2秒台3秒台でこなすんでしょ?
意味わからんわ…)

で、今はファーストラップ→ESCを延々繰り返し、
短距離走のさらに短距離走を研究中。


本題。

やってみて効果があったのは、
「単語二つを見て打つ」やり方。


タイパーたちの言う「先読み」ってやつだろう。
先読みがどこまでを意味するのかわからなかったので、
「単語ひとつひとつを打つのではなく、
二つを見て二語を打つ」ようにしたら、
6秒台ラップが出始めるようになった。

実際手書きの時でもタイピングの時でも、
調子いい書き物の時は、
手より思考が先に行っているものだ。

それを擬似的に再現してみたらうまく行き始めている。


タイプウェルで詰まる時は、
「単語じゃなくて文字を見てしまっている」ときだと思う。
その逆を強制的に作った感じ。

結局指は単語単位のセットプレイで動いてて、
一文字ミスったらどこを間違えたのか探すより、
もう一回その単語を頭から打った方が速いくらい。

しかしこれは初見単語ではなく、
セットプレイのランダム打ち、
というゲーム特有の攻略くさい。

あと、ノーミス練習をやると緊張して指が動かない。
これにも慣れる必要はある。


Xの人から見たら何を言ってるんだ今更、
かも知れないが、
僕はこうやって積み上げていかないと出来ないのだ…


視野を広げる練習に、二語単位おすすめです。
posted by おおおかとしひこ at 11:30| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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