2019年08月04日

【薙刀式】初心者の考えるタイピングと中級者の違い

初心者の考えるタイピング:
一文字見て、反射で指を動かす、
一文字見て、反射で指を動かす、
以下繰り返し


配列図が頭に入っていたとしても、
一々検索しているようでは遅い。
反射的に定められた指が定められた動きをして、
素早く打つのがタイピング。


中級者のタイピング:

1. ワードを認識する(0.数秒)
2. 運指の組み立てを呼び出す(0.数秒)
3. ワードを一気に打つ(1秒前後)
4. ミスしたら打ち直し(0.5秒程度遅れる)

さらに、最も長い時間かかる、
3の「指を動かしている間」に1と2が完了していると、
続けて指を動かしていける(先読み)。


ざっくりいうと、
初心者は文字単位。
中級者はワード単位。
このとき、ワード内での悪運指が少ないものが、良い配列だと考える。

(上級者には何が必要かはわからない。
僕はまだ中級者なので。
上級者にとって良い配列も分からない)


上にあげた中級者のタイピングが100%上手くいくと、
SSあたりに突入できる予感がする。
現在はどこかの箇所で詰まり、
リカバリにロストしてたりする。
ノーミスにはなかなかならないし。
(どこか一箇所を間違えても語尾まで一気に打ってしまうため、
1ミスで数ミス扱いされがち)

とはいえ、人は必ずミスする生き物だと思うし、
ノーミス狙いをしても緊張で全く進まないので、
大胆にスピード狙いをしていくことにした。
(タイプウェルはミス数の関係ないゲームと割り切る)

もっと上を狙うなら、
正確性を上げていくトレーニングをしていくのだろう。


上級者は全く違うことを考えているだろうし、
じつはまだここが初心者なのかも知れないけど、
とりあえずまとめてみた。
posted by おおおかとしひこ at 07:48| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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