なにがよくないかわかった。
ロックのドラムがリズムにあってない。
曲のベースのBPMで太鼓を打ち、
それに合わせて踊るのが盆踊りの基本だ。
しかるに、
たとえば一番と二番の間にオカズで入るロックのドラムが、
太鼓とあってない。
こっちのドラムにつられると踊れない。
事実、自由が丘太鼓部が入りのタイミングが釣られていた。
これに釣られないためには、ロックのドラムを「無視」する必要がある。
これ、踊り?
打楽器の役目を知らないのかね。
音楽を知っている人が作ったとは思えぬ、
幼稚園児以下の駄曲である。
今すぐ作り直すべきだ。
自由が丘の面々は、「次の曲は東京音頭2020」のアナウンスのたびに、
落胆が広がっていた。これが素直なリアクションだと思うよ。
2019年08月04日
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