2019年08月11日

【配列】Macのショートカットが使いやすかった

MacはA横にctrlキーがある。
これを使ったショートカットが、望外に使いやすいことを最近知った。


左小指でctrlを押しながら、

h BS
m エンター
n 変換、再変換、次候補
p 前候補
j ひらがな変換
k カタカナ変換

の組は覚えておくべきかもしれない。

io 文節伸縮
sd 注目文節移動

も覚えると便利だろう。

横書きしか直感的に合わないのと、
左小指バインドに我慢さえ出来れば、
右手の動きはかなり合理的だと感じた。

これを先に知ってたら、
薙刀式の編集モードもこっちに寄せてたかもなあ。

karbinar-elementsなら、
英数かなキーをコントロールに、
とか出来るんだっけ。
そしたら更に使い勝手が良くなりそう。
あるいは薙刀式のように、「DF/JKを押しながら」
とかに出来るんなら更に良いと思われる。
(薙刀式の編集モード(ショートカット集)は、
かならず文字二つを押しながら、と定義した。
文字領域単キーだとロールオーバーできなくなるからだし、
文字領域外だと遠すぎるからだ)


こうしたショートカット類は、
全く初心者に知識が伝わっていない。
ブラインドタッチの次に教えるべきだと思うがねえ。
カーソル、エンター、BSキーが不要になるのは、
なかなか優秀なショートカットセットだと思った。
(おそらくemacsからの伝統だろう。
MacはOSX以降UNIXで開発してると聞いたが、
その伝統が生きてるのかも知れない)

ただやっぱctrlキーの位置に問題がありそう。
qwertyのAの使用率12%で僕は嫌になったので、
小指殺しになるだろう。

Macキーボードでほかの配列が使えない限り、
自作キーボードやかえうちを繋ぐことになりそうだ…
posted by おおおかとしひこ at 12:27| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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