MacはA横にctrlキーがある。
これを使ったショートカットが、望外に使いやすいことを最近知った。
左小指でctrlを押しながら、
h BS
m エンター
n 変換、再変換、次候補
p 前候補
j ひらがな変換
k カタカナ変換
の組は覚えておくべきかもしれない。
io 文節伸縮
sd 注目文節移動
も覚えると便利だろう。
横書きしか直感的に合わないのと、
左小指バインドに我慢さえ出来れば、
右手の動きはかなり合理的だと感じた。
これを先に知ってたら、
薙刀式の編集モードもこっちに寄せてたかもなあ。
karbinar-elementsなら、
英数かなキーをコントロールに、
とか出来るんだっけ。
そしたら更に使い勝手が良くなりそう。
あるいは薙刀式のように、「DF/JKを押しながら」
とかに出来るんなら更に良いと思われる。
(薙刀式の編集モード(ショートカット集)は、
かならず文字二つを押しながら、と定義した。
文字領域単キーだとロールオーバーできなくなるからだし、
文字領域外だと遠すぎるからだ)
こうしたショートカット類は、
全く初心者に知識が伝わっていない。
ブラインドタッチの次に教えるべきだと思うがねえ。
カーソル、エンター、BSキーが不要になるのは、
なかなか優秀なショートカットセットだと思った。
(おそらくemacsからの伝統だろう。
MacはOSX以降UNIXで開発してると聞いたが、
その伝統が生きてるのかも知れない)
ただやっぱctrlキーの位置に問題がありそう。
qwertyのAの使用率12%で僕は嫌になったので、
小指殺しになるだろう。
Macキーボードでほかの配列が使えない限り、
自作キーボードやかえうちを繋ぐことになりそうだ…
2019年08月11日
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