2019年08月16日

【キーボード】中心はどこに取ればいいんだ?

JISカナを触るために、
左右対称の自作キーボードではなく、
久しぶりに伝統的なロウスタッガードのキーボードを使っている。
あれ? 体の中心は、キーボードのどこに合わせるべきなんだ?


ホームポジションを左右対称に、
GHを体の中心にするのだろうか?

そうすると左手を捻り過ぎて、30分もすれば痛くなって来る。
昔はこれで薙刀式も打ってたというのに、
楽なのを覚えると元には戻れないものだ。

うーん、じゃ、ちょっと左にずらしてみる。
たとえばJが体の中心になるくらい。

左の捻りは楽になるけど、
今度は右手も左に捻られ、かぶせる感じになってしまう。

じゃ、HJあたり。

このへんだろうか。
それにしても納得がいかないが。


左と右で、キー同士の位置関係が違うのに、
ものすごく戸惑う。
右小指外は、上下左右が全く分からなくなる。


やっぱこの物理配置、全然いいとは思わない。


じゃ左右対称自作キーボードでJISカナ使う?
そうするくらいなら、
もっとマシな配列を使うだろうなあ。

JISカナは、サイトメソッド前提の配列だ。
ブラインドタッチする方が想定外仕様なのだ。


で、そのままqwertyローマ字もやってみて、
薙刀式もやってみる。

やっぱ左手が痛くなる。

みんな左手が痛くならないのかしら。



左右対称キーボードならとても簡単。
GH(左右分割ならGHの中点)を中心に取ればいい。
腕の姿勢が左右対称になって、
実に合理的だと思う。

やっぱり僕は、
ふつうのキーボードのふつうの配列のふつうのタイピングが、
大嫌いだ。

動画では、時計回転して使っている人も見た。
それはそれで空間把握がややこしくなるので、
僕には更に困難だった。

格子配列いいですよ。手の使い方が楽になる。

ふつうの(ろうスタッガード)キーボードの、
身体の合わせ方が、僕には全然分からない。
posted by おおおかとしひこ at 23:02| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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