2019年08月19日

【風魔】時代劇忍者物、と考えて良いのかしら

学ランも学園以外も関係ない、
風魔の里での話になりそうですね。

以下ネタバレで。


風翁の正体はバレたようなものの、
あとは各人の見せ場は、
全て本編に繋がる技のヒントの習得、
という大筋になろうか。

無名帳は何も書いてない白紙と予想。
(そこに一人前になると名前が刻まれるのだ!的な?)
のちに柳生暗殺帖に出てくる「無名」と、
関係あると面白いのだが…?


サイレントナイト翔からだっけ、
瞳の表現が変わったのは。
アレが苦手だったんだけど、
昔に寄せてきている感じで好感。
(カラーとアップのグラデトーンの時だけそっち?)

絵柄のことは何もいうまい。
手で描いてるだけ良しとしよう…。


しかしとても不思議な感覚だなあ。
タイムトリップでもしているようだ。
次回霧風霧幻陣、竜魔死鏡剣と続き、小次郎風魔烈風で締めの、
全4話かしら。


あれ?劉鵬は…?
「動いたがゆえに大変なことになり、
以後『動くな劉鵬!』と言われる過去ネタ」
を期待してたのだが…?
(たとえば不動掌という必殺技の誕生とかね)


しかし初めて風魔の里の地図が出てきて、ちょっと興奮。
あの帰らずの森で、
夜叉一族一速い脚の男を倒したのかね…?

とりあえず、少年に戻って楽しむとしよう。


それより、「究極最終版」が「小学館」からってどゆこと?
集英社の兄弟会社とはいえ、版権どうなってるんだ。
なんか揉めてるのかな。
ドラマの時にオリジナルタイトルロゴが使えなくて、
気にはなってたんだよね。秋田書店管理でもなさそうだし。


ラストに、
樹齢二千年の一位樫を壬生が見つけて終わりだったら最高だなあ…
posted by おおおかとしひこ at 15:26| Comment(0) | 実写版「風魔の小次郎」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。