2019年08月25日

【薙刀式】親指キーをFJ直下でテスト中

手の捻りがなくなり、意外といいかも。


miniAxeの見た目と、
自然に構えたときに親指が斜めに出ることから、
センターシフトキーは、
GH直下だと勝手に思い込んでいた。

しかしよく手を観察してみると、
親指はそこまで外側にはいない。

miniAxeを買った頃、親指キーの位置はふたつ試した。
FJ直下とGH直下。
しかしFJは親指が内側にもぐりこむような感覚があって、
早々にGH直下にした記憶がある。

ほんとうはFGの間くらい、HJの間くらいにあるのが、
一番いいかもしれないが、
そこは格子配列なのでどっちかしかない。


一番外側での運用、
GH直下での問題は特にないのだが、
どうも腱鞘炎がぶり返したりすることがある。
上腕三頭筋から肘にかけて痛くなる。
これは普段打ち過ぎから来る疲労なのか、
それとも物理を変えれば解消する問題なのかを知りたかった。

ということで、
思いつきでFJ直下に変えてみたら良かったよ、
という話。

腱鞘炎は改善する予感はする。
(しかし別の腱鞘炎に移行するだけかもしれない)
親指の内側への潜り込みは、
斜めに親指を当てる木製キーキャップなので、
そこまで気にならない。
あとテンティングが効いていて、
手の捻りが自然になる。

手の感覚が音を立てて変わって行く。
こっちのほうが全キー意識しやすいかもしれない。


残りの親指キーはとりあえずチェリーの下段逆付けだけど、
ややぶつかるかもしれないので、
また対策を考える必要がありそう。


USキーボードを使ってセンターシフトしていた頃は、
スペースキーが長すぎて、
親指の位置を気にする必要がなかった。

また、誰も踏み入れていない原野に分け入ったのか?


腱鞘炎解消のほうが僕には大きいかも。
5000字くらい打っても負担がなかったのは大きい。
長期的に試験することに決定。
posted by おおおかとしひこ at 10:03| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。