2019年08月28日

【配列】JISカナの練習中止(右小指の痛みのため)

色んな運指を知る前に、右小指が悲鳴を上げたので、
JISカナをやめることにした。


一番は濁点符の@だろうか。
どうも僕はまだPと間違う癖があり、
遠いBSも押すことになるから、
濁点を打つのに3打していることも影響している。

ー(^位置)も遠すぎる。
「リーダー」とか、一単語内に二個長音が来るやつとか、
とてもじゃないけど無理だった。

あと単純に、BSとエンターの頻度を考えると、
右小指だけで15%から20%ぐらい使うことにならないかなあ。
とてもじゃないけど無理だと思う。
サイトメソッドだと僕はBSエンターは中指で打つが、
ブラインドタッチだと小指で打たざるを得ない。

JISカナをサイトメソッドで使えば、
ここまで小指が悲鳴をあげることもないかもだが、
他のカナ配列がブラインドタッチで出来る以上、
優位性はないかな。

qwertyローマ字より速く打てれば、
デフォ入力をどのPCでも切り替えて打てばいいから、
優位性はなくもないだろうが。

しかしそんな緊急事態だとすると、
フリックで書くかも知れない。



JISカナの感触でいうと、
上段をホーム段にしたほうがいいと思った。
かにホームポジションはその考えだろう。
それも試してみたかったが、
小指のホーム段が濁点符になるだけで、
頻度が変わるわけでなし、というところか。


JISカナタイパーは、
タイパー専用でしかJISカナを打ってないのではないか?
あのペースで一日5000字とか書いてたら、
小指もげると思う。
あるいは、ものすごく小指が強いか。


僕個人の小指の限界は使用率3%以下だ。
一日5000打だとしても150打、
10000打だとしても300打まで。
300打、使用率15%としても、
一日2000打までしか打てないことになる。
これは非常に効率が悪い。


ということで、JISカナ中止。
実用的な配列でないことは理解しました。
posted by おおおかとしひこ at 08:13| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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