かも。
どれだけストレッチやマッサージを試みても、
治ってはぶり返す左腕の痛みが、
(特別なことは何もしてなくて、FJ直下に変えただけで)
今日起きたら存在しないことに気づく。
一応夜まで待ってみたが再発の痛みがない。
これは朗報だ。
もっとも、親指キーが例の斜めに凹型になっている、
特殊キーだからかもしれない。
しかし、
親指シフトのいうところの、
「親指は掴むように打てるべき」でありながら、
なぜか凸型になっている矛盾を解消した、
真の掴めるキーの場所は、
FJ直下にするべきだ、
ということに気づいた。
左右分割キーボードでもそうだろうし、
一体型でもそうかもしれない。
親指の動作が、薬指の腱とも連動しているから、
親指のキー配置を変えるだけで薬指腱鞘炎も治る。
人体の不思議。
二年かかった今回の腱鞘炎に関しては、
分かったことをのちに纏めたい。
これが別の腱鞘炎に移行しない限り、
僕の経験は誰かの役にたつと思われる。
2019年08月28日
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