親指シフトのために、hhkbJPUSB×かえうち×USB2BT
で組んだシステムでのタイピング。
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日本の「ふつうの速度」はこれくらいで、
この速度でqwertyローマ字をみんな打ってて、
だったらカナ系を覚えた方がいいと思うんだ。
打鍵数が減る分、
速度はやや上がり、
とくに長文で劇的に楽になる。
「ローマ字でタイプウェルXですけどなにか?」
な人は、そのままローマ字やればいいと思う。
それが向いてたってことだから。
そうじゃない殆どの人にとっては、
qwertyローマ字は向いてないと思う。
フリックがメインになるのもわかる。
そして、高々フリックで書く文章量でしか、
いま日本人は「考え」られなくなってきている。
手書きで日記をつけていた時代より、
自分で考えている人が減ってると思うよ。
手書きへ回帰するか、カナ配列を試してみることで、
「自分で考えること」を取り戻すべきだよ。
多くの自己啓発本は、手書きでノートを作ることをすすめる。
それって集団的無意識的には、
いまのデジタル文字入力が失敗したってことだ。
(ちなみにすぐマスターできそうなカナ配列は、
親指シフト、新JIS、月、薙刀式。
難易度が上がるけど良さそうなのは、
飛鳥、新下駄。
経験してないけど良さそうなのは、
かわせみ、蜂蜜小梅。
ローマ字ぐらいしかキーの数を覚えられなさそうなら、
けいならべ、SKY、カタナ式
などの「行段系ローマ字」をやってみると、
指の負担が合理的で楽になる)
2019年09月08日
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