JISカナ改の一種。USキーボードで使えるJISカナ。
USで足りない、右小指外側の、けむろへの4キーを、
シフトはんそくの上に乗せる配列。
https://medium.com/@cognitom/good-bye-japanese-keyboard-9b0418f32e2c
右小指の負担も減るし、JISカナからコンバートも楽だろう。
そんなに数はいないだろうが。
(そもそもJISカナは運指効率が悪い。
別のカナ配列をマスターしたほうが理があると思うけど)
JISキーボードの利点は親指キーの豊富さで、
ここをいろいろなキーにカスタマイズ出来るが利点だ。
しかしそんなキーボードはUS金型との共用から、
どんどん減ってきている。
USキーボードの欠点はクソ長いスペースキーで、
あれを5分割くらいしたいよね。
じゃあ親指機能が豊富な自作キーボードに乗り換えるのは、
全然自然だと思う。
そこまで行けば、やはり効率の悪いJISカナを使う理由は、
全然なくなると思われる。
本文にもある通り、
JISキーボードはいずれ消えるかも知れない。
USキーボードでも使える、
薙刀式、新下駄、月(系)、新JISあたりは、
生き残るかも。
自作キーボードなら親指部分も豊富だから、
親指シフト系も生き残るかも。
2019年09月08日
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