というのが自キ関連で回ってるので、
面白いのでまとめてみる。
0. 小説を書き始め(2013)、それまでは会社Winを使っていたが、
月産数万字のために初個人PC、Surface3を購入(2016)
1. qwertyローマ字のブラインドタッチを学ぼうとしたら、
A左小指などに疑問を抱き、配列に問題があると考えた。(2017.1)
自作ローマ字配列「カタナ式」をつくる(2017完成)
2. hhkbJPを買い、物理キーボードの効果を知る(2017)
3. ローマ字の打鍵数に疑問を抱き、
自作カナ配列「薙刀式」をつくる(2018.1作成開始、2019.3完成)
4. 押下圧45gが重い。
hhkbユーザーミートアップで「30を」と訴えるも、いまだ気配なし。
この時ネットでは知っていた自キをはじめて触る。(2018夏)
35g静電容量NiZを購入、
「親指キーは凹型であるべき」と、木材を使って改造。
5. 自作キーボードなら20g、15gに出来ると分かり、入沼。(2019.1)
初手miniAxeで、レイアウト的にはEndGame。
現在、柔らかめのクリーム軸で20g15gの変荷重。
独自プロファイルの、チーク材を削り出した木ーキャップを使用中。
6. 木ーキャップはワンオフなので、
3Dプリンタで量産出来るように設計中。(2019.夏〜)
こんな感じですかね。
もともと脚本を書いていて、
小説を書き始めてキーボードとより付き合うようになり、
配列設計ルートからここに来た人です。
最初から問題意識が強く、
「これが物書きにとってベストの環境とはとても思えない」と考えています。
(手書きが最高と考えていて、
解説文を書く程度で、手書き:900字、薙刀式:1200字の記録。
単位は変換後文字数/10分。動画あり。タイプウェルは薙刀式でSS)
薙刀式3Dプリントキーキャップが出来たら、
DMM.makeで発売する予定。
ようやくmaker側になれるかしら。
2019年09月09日
この記事へのコメント
コメントを書く