今日も色んなキーボードを触り、
色んなキーボード話をしてきました。
毎回面白い。
そろそろ軽いバネが流行の兆しなのかしら。
20とか15とか昔から言っておれに、
時代が追いついたのか。
形も煮詰まってきたのかしら。
それぞれ自分にとって何がいいか、
言語化できはじめてる感じがしました。
30%以下の部門は、これからを感じさせる。
やっぱり30%以下には、
19ピッチはデカすぎると感じるようになってきたなあ。
狭ピッチは、僕の薙刀式キーキャップが対応予定です。
(デフォが18mm角。15.5mm角、13.5mm角をテスト中)
choc対応も作りたいので、
そうすると小さいキーボードは可能性が広がりそう。
木ーキャップは相変わらず評判が良いので、
「自分で削るキットガイド」でも書こうかな。
ステムのみのパーツも3Dプリントで売りますので。
もちろんタイパーも配列屋さんも小説家もいないけど、
各界の攪拌係になれると面白いかなあ、
などと考えています。
こんな面白い、そして役に立つ世界を、
一部の人に独占させるのは勿体ない。
みんなやろうぜ自作キーボード。
キーボード沼の先はここだ。
楽しみです。
どもです。
データ上はステムと上物は別パーツになっていて、
最後にUnionする構造なので、
なんと上物を縮小すると、
いかようにもサイズの違うものが作れるのです…!
(ステムも高さ違い3種あり)
ノーマルの19ピッチ用にノーマルの18mm角、
16ピッチ用の15.5mm角、
14ピッチ用の13.5mm角を提供しようと思っています。
ただ凹みのRごと小さくなるので、気になるかもしれません。
(現在プリント中)
狭キーピッチはこれまでキーキャップがないのが悩みで、
まさにそれを解消しようとしていたところ。
PCB設計まで手が回らないので、是非ご利用を。