中指中段が痛くて、20gを15gに変えたら結構良くて、
これ、オール15gで行けるのでは…?
と思って変えてみた。
うむ。良さそう。オール15gの領域。
20gにしていたのは、
強い指が底打ちしてしまうことを避けていたからだ。
Oリングなどでもカバーしていたが、
根本的に打ち方を上からではなく、
前滑りに徹底することにしたら、
15gでもほとんど底打ちしなくなってきた。
前滑り打ちをするには、
逆チルトと組み合わせるのが効果的。
この為ゴム足で調整したり、
木製のチルトアンドテントスタンドを作ったりしていたが、
「慣れたら水平キーボードでもいける」
ということがわかり、
もとの水平のゴム足に戻ってきた。
ついでに、親指を15gのバネを切り、
10g相当にしてみる。
これもよい。
クリーム軸の柔らかさと相まって、
軽くて柔らかい感じがとてもよい。
(POMを同じく使っている、
Gateron inkはまだ試していない)
今日はこのセッティングで、
一気にコピー打鍵6000文字/80分。
750ペース。
しかしこれくらいの文字数が、集中して打つには限界かもしれない。
1万字書くのは、
これを何回かのセットに分けたほうがいいかも。
オール15g。
逆チルトセッティング(キーボード手前を3mmから5mmくらい上げるのが良かった)
とセットでおススメ。
2019年09月16日
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