2019年09月18日

【薙刀式】打鍵法を変えてみた

12万字くらいの手書き原稿の清書(コピー打鍵)
をはじめたので、実戦サンプルががっつり溜まりはじめている。

どうも左親指腱鞘炎を再発しそうなので、
打鍵法を変えてみたら、しっくり来た。


(これまで)
手首をテーブルにつけ、4指は前滑り打鍵(指紋のあたりで滑る)
親指は斜めに押す感じ。

(これから)
パームレスト2センチ高さのものを置き、
上から指先を落とす(指先が接触点)感じに。
親指は鉤型に曲げた状態で、掴む打法。


親指シフトのやり方の、完成形のような感じ?

親指シフトは「掴むように」といいながら、
実際親指は下に落として打つしかない。
親指キーのトップ面が、テーブルに対して平行で、
しかも凸だからだ。

薙刀式親指キーキャップなら、
斜めに凹型にえぐれているから、
横に動かして打鍵可能。
ほんとうの「掴む」が可能になる。


ということで、
腱鞘炎に黄信号だった状態が、
ややマシになった。
快方に向かう方が正しい打鍵法のはずで、
しばらくこれで打ってみることにする。
posted by おおおかとしひこ at 01:04| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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