12万字くらいの手書き原稿の清書(コピー打鍵)
をはじめたので、実戦サンプルががっつり溜まりはじめている。
どうも左親指腱鞘炎を再発しそうなので、
打鍵法を変えてみたら、しっくり来た。
(これまで)
手首をテーブルにつけ、4指は前滑り打鍵(指紋のあたりで滑る)
親指は斜めに押す感じ。
(これから)
パームレスト2センチ高さのものを置き、
上から指先を落とす(指先が接触点)感じに。
親指は鉤型に曲げた状態で、掴む打法。
親指シフトのやり方の、完成形のような感じ?
親指シフトは「掴むように」といいながら、
実際親指は下に落として打つしかない。
親指キーのトップ面が、テーブルに対して平行で、
しかも凸だからだ。
薙刀式親指キーキャップなら、
斜めに凹型にえぐれているから、
横に動かして打鍵可能。
ほんとうの「掴む」が可能になる。
ということで、
腱鞘炎に黄信号だった状態が、
ややマシになった。
快方に向かう方が正しい打鍵法のはずで、
しばらくこれで打ってみることにする。
2019年09月18日
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