雑誌掲載時のアオリまで再現ということは、
あの伝説の「次回、劉鵬対黒獅子!」が収録されるってこと?!
リアタイでしか知らないので、
どの回のラストページなのか記憶にないんだよなあ。
霧風雷電闇鬼終わり?
八将軍との最後の決戦のあたり?
風林火山と小次郎が駆けつける前後なのかしら。
流水剣が削られてたりするところはJC版と同じとして、
変更点まとめをしてる方はいるのかしら…
ファンとして気になる…
「月を夜叉といった」の扉カラーとかも単行本未収録だし、
そこは収録されるとして、
雑誌掲載時との異同含め、全部知りたい…
特に反乱編の雑誌掲載版からどれくらい変わったのか、
一覧まとめがないのかしら…
僕は車田正美御大の絵の全盛期は、
ギリシア十二神〜聖剣戦争の聖地へ行くあたり
だと思っているので、
その辺りのカラー原稿(2色がいいんだよなまた)が収録されるのは、
ファンとして大変喜ばしい。楽しみ。
聖剣戦争の途中から、画力が落ちてると思う。
死牙馬の初登場と邪火麗戦では線が変わってたもの。
だからリアタイでガッカリした記憶がある。
なんというか、繊細さが失われていっている。
カブラとか丸ペンの硬質な感じ
(硬質な線なのに柔らかいのが良かった)から、
Gペンの柔らかい感じになって、
線がフニャフニャになってる感じがする。
以後の男坂や聖闘士星矢でも、これは回復することがなかった。
(でもリンかけの初期、影道編くらいまではGペンぽい線なんだよね)
ザジもこのころで、
僕はウィニングザレインボーみたいな、
硬質な線が好きだったんだなあ。
僕が壬生を実写版で贔屓したのは、
原作壬生の線が好きだったのがあるかもなあ。
華悪崇皇帝とかガッカリだった記憶。
まあそのへんの記憶を確かめる意味でも、
究極版は大人買いします。
大人になって良かった。
(リンかけ究極版作るんだったら、
パワーリストやアポロエクササイザーの雑誌広告も入れてくれ…!
あれは少年の夢だったんだ…)
2019年11月13日
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