2019年11月13日

【風魔】究極版まであと少し…!

雑誌掲載時のアオリまで再現ということは、
あの伝説の「次回、劉鵬対黒獅子!」が収録されるってこと?!


リアタイでしか知らないので、
どの回のラストページなのか記憶にないんだよなあ。
霧風雷電闇鬼終わり?
八将軍との最後の決戦のあたり?
風林火山と小次郎が駆けつける前後なのかしら。

流水剣が削られてたりするところはJC版と同じとして、
変更点まとめをしてる方はいるのかしら…
ファンとして気になる…

「月を夜叉といった」の扉カラーとかも単行本未収録だし、
そこは収録されるとして、
雑誌掲載時との異同含め、全部知りたい…
特に反乱編の雑誌掲載版からどれくらい変わったのか、
一覧まとめがないのかしら…


僕は車田正美御大の絵の全盛期は、
ギリシア十二神〜聖剣戦争の聖地へ行くあたり
だと思っているので、
その辺りのカラー原稿(2色がいいんだよなまた)が収録されるのは、
ファンとして大変喜ばしい。楽しみ。

聖剣戦争の途中から、画力が落ちてると思う。
死牙馬の初登場と邪火麗戦では線が変わってたもの。
だからリアタイでガッカリした記憶がある。

なんというか、繊細さが失われていっている。
カブラとか丸ペンの硬質な感じ
(硬質な線なのに柔らかいのが良かった)から、
Gペンの柔らかい感じになって、
線がフニャフニャになってる感じがする。
以後の男坂や聖闘士星矢でも、これは回復することがなかった。
(でもリンかけの初期、影道編くらいまではGペンぽい線なんだよね)

ザジもこのころで、
僕はウィニングザレインボーみたいな、
硬質な線が好きだったんだなあ。

僕が壬生を実写版で贔屓したのは、
原作壬生の線が好きだったのがあるかもなあ。
華悪崇皇帝とかガッカリだった記憶。


まあそのへんの記憶を確かめる意味でも、
究極版は大人買いします。
大人になって良かった。

(リンかけ究極版作るんだったら、
パワーリストやアポロエクササイザーの雑誌広告も入れてくれ…!
あれは少年の夢だったんだ…)
posted by おおおかとしひこ at 00:18| Comment(0) | 実写版「風魔の小次郎」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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