テントは左右分割キーボードにおいて、真ん中を高くすること。
腕を机の上に置いた時、親指側が自然に浮くのでエルゴとされる。
なのに逆テントが気持ちいい。なぜだ?
僕の弱い指は薬指と小指。
この指がキーに近くなることで、
運動距離が(強い指より相対的に)小さくなり、
(強い指より相対的に)疲れなくなる、
という現象が起こっていることが、
なんとなくわかってきた。
(ちなみにこれは机の上に水平置きにした場合。
バビロンの上に置いた時は、
腕や肘の角度が異なるため、
テントした方が心地よい)
小指が疲れると、橈側手根屈筋が疲れる。
肘まで疲れが蓄積するっぽい。
これが軽減されるようだ。
せっかくゴム足を0.6mmにまで低くしたのに、
内側0.6mm、外側3mmの内外差2.4mmをつくり、
逆テントとした。
肘の捻りや腱と関係していると思われる、
テント、逆テント。
これと指や腱の負担との追っかけっこになりそう。
で、色々検索してみても、
逆テントで使ってるのは俺だけかもしれない。
自分のブログにヒットしてしまう。
(NiZを使ってたとき、キーキャップの高さを変えて、
テント、逆テントを試していた)
ゆかりさんのLime40は30度くらいのテントだし、
せきごんさんの3Dキーキャップもテントしている。
逆テント派現れないかねえ。
自分一人だけ違う藪に分け入っている。
これがなにかの発見になるといいが。
2019年11月13日
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