2019年11月13日

【薙刀式】逆テントを試している

テントは左右分割キーボードにおいて、真ん中を高くすること。
腕を机の上に置いた時、親指側が自然に浮くのでエルゴとされる。

なのに逆テントが気持ちいい。なぜだ?


僕の弱い指は薬指と小指。

この指がキーに近くなることで、
運動距離が(強い指より相対的に)小さくなり、
(強い指より相対的に)疲れなくなる、
という現象が起こっていることが、
なんとなくわかってきた。

(ちなみにこれは机の上に水平置きにした場合。
バビロンの上に置いた時は、
腕や肘の角度が異なるため、
テントした方が心地よい)


小指が疲れると、橈側手根屈筋が疲れる。
肘まで疲れが蓄積するっぽい。
これが軽減されるようだ。

せっかくゴム足を0.6mmにまで低くしたのに、
内側0.6mm、外側3mmの内外差2.4mmをつくり、
逆テントとした。

肘の捻りや腱と関係していると思われる、
テント、逆テント。
これと指や腱の負担との追っかけっこになりそう。


で、色々検索してみても、
逆テントで使ってるのは俺だけかもしれない。
自分のブログにヒットしてしまう。
(NiZを使ってたとき、キーキャップの高さを変えて、
テント、逆テントを試していた)
ゆかりさんのLime40は30度くらいのテントだし、
せきごんさんの3Dキーキャップもテントしている。

逆テント派現れないかねえ。
自分一人だけ違う藪に分け入っている。
これがなにかの発見になるといいが。
posted by おおおかとしひこ at 11:39| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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