スマートフォン専用ページを表示
大岡俊彦の作品置き場
映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。
脚本論をひたすら書いてます。
もともとは、過去企画や脚本などの格納庫。
(閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします)
プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚本家。
ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。
<<
結論と説得
|
TOP
|
【風魔】風小次といえばこの見開きだ
>>
2019年11月13日
【風魔】人生を変えた漫画
熱狂。あの時代の熱と勢いを思い出す。
25年後、その実写化のメガホンを取るんだぜ、
死ぬ気でやれよと中一の俺に教えたい。
JC版よりちょっと大きくて満足。
棺に入れるならこれを入れてくれ。
posted by おおおかとしひこ at 18:43|
Comment(2)
|
実写版「風魔の小次郎」
|
|
この記事へのコメント
ドラマ冒頭のこのシーン、原作の再現度も高く格好良くて大好きなシーンの1つです。
ただ…1つだけ気になるのが…
「だけど、あいつがやってきた…」
「だけど」??
そんな間抜けな言い方だったかと思わず原作を確認しました。
このキャプチャのように、原作通りですね。
多分ですが、ナレーターの声が重厚で、「だけど」という口語になじまないのかな?と思いました。
せめて、
「だけど、あいつが」ではなく、
「だけどあいつが」と、切らずに流せば気にならないかも?です。
以上、素人の感想です。
私だけが抱いた違和感なのかもしれません。
Posted by リンまね at 2020年11月01日 22:58
>リンまねさん
郷里大輔さんといえば僕にとってはドズルザビ。
ドズルが風魔のナレーション、と鳥肌が立った記憶があります。
少年漫画ゆえの若々しい口語調と、
ドズルはあってない説はありますね。
しかしドラマ版では総帥をカットした(予算)関係上、
年上が誰もいなくなるんですよね。
なので重鎮のポジションでいてもらいました。
何回も繰り返す前口上(それが風魔だ、と地上に十本の聖剣あり)は、
丁寧に録音しましたが、
それ以外は録音時間の制限(予算)で、
そこまで詰めきれなかった部分は正直あります。
前口上が悪くなるより良し、という全体のバランスで妥協です。
第一話のMAは、効果音の件で散々もめて、24時間くらいやってたなあ。
ザシャアがどうしても出来なくて諦めることが辛かった。
Posted by おおおかとしひこ at 2020年11月02日 09:14
コメントを書く
お名前: [必須入力]
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント: [必須入力]
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
【google全記事検索】
検索(100記事まで)
<<
2025年01月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
最近のコメント
【薙刀式】新JIS、正直すごく良いと思ってないです
by myomyomyo (01/22)
【薙刀式】新JIS、正直すごく良いと思ってないです
by おおおかとしひこ (01/21)
【薙刀式】新JIS、正直すごく良いと思ってないです
by myomyomyo (01/21)
メアリースーが何故現れるか(本論)
by おおおかとしひこ (01/21)
メアリースーが何故現れるか(本論)
by 通行人A (01/20)
最近の記事
(12/31)
このブログについて(固定記事)
(01/23)
ブルーレイ、MO、VHS、miniDV、MD、Hi-8、VHS-C、レーザーディスク、8mmフィルム
(01/23)
話すことは離すこと
(01/23)
【薙刀式】myomyomyoさんの調査が面白い
(01/23)
オリジナリティとは何か
カテゴリ
日記
(501)
実写版「風魔の小次郎」
(258)
作品置き場
(25)
実写版「ガッチャマン」
(11)
脚本論
(8332)
カタナ式
(5708)
過去ログ
2032年12月
(1)
2025年01月
(120)
2024年12月
(124)
2024年11月
(134)
2024年10月
(130)
2024年09月
(145)
2024年08月
(117)
2024年07月
(117)
2024年06月
(110)
2024年05月
(102)
2024年04月
(140)
2024年03月
(130)
2024年02月
(105)
2024年01月
(150)
2023年12月
(98)
2023年11月
(130)
2023年10月
(114)
2023年09月
(125)
2023年08月
(160)
2023年07月
(126)
2023年06月
(137)
2023年05月
(161)
2023年04月
(169)
2023年03月
(140)
2023年02月
(154)
2023年01月
(150)
2022年12月
(163)
2022年11月
(175)
2022年10月
(158)
2022年09月
(122)
2022年08月
(122)
2022年07月
(147)
2022年06月
(136)
2022年05月
(139)
2022年04月
(140)
2022年03月
(123)
2022年02月
(124)
2022年01月
(146)
2021年12月
(140)
2021年11月
(127)
2021年10月
(146)
2021年09月
(157)
2021年08月
(128)
2021年07月
(145)
2021年06月
(133)
2021年05月
(155)
2021年04月
(125)
2021年03月
(138)
2021年02月
(130)
2021年01月
(124)
2020年12月
(120)
2020年11月
(131)
2020年10月
(155)
2020年09月
(147)
2020年08月
(141)
2020年07月
(147)
2020年06月
(117)
2020年05月
(129)
2020年04月
(106)
2020年03月
(141)
2020年02月
(127)
2020年01月
(158)
2019年12月
(127)
2019年11月
(124)
2019年10月
(116)
2019年09月
(112)
2019年08月
(123)
2019年07月
(127)
2019年06月
(109)
2019年05月
(82)
2019年04月
(88)
2019年03月
(83)
2019年02月
(72)
2019年01月
(88)
2018年12月
(89)
2018年11月
(82)
2018年10月
(105)
2018年09月
(89)
2018年08月
(112)
2018年07月
(106)
2018年06月
(96)
2018年05月
(88)
2018年04月
(84)
2018年03月
(79)
2018年02月
(91)
2018年01月
(103)
2017年12月
(76)
2017年11月
(87)
2017年10月
(78)
2017年09月
(92)
2017年08月
(96)
2017年07月
(89)
2017年06月
(77)
2017年05月
(86)
2017年04月
(76)
2017年03月
(82)
2017年02月
(82)
2017年01月
(61)
2016年12月
(60)
2016年11月
(75)
2016年10月
(70)
2016年09月
(74)
2016年08月
(66)
2016年07月
(71)
2016年06月
(72)
2016年05月
(87)
2016年04月
(94)
2016年03月
(112)
2016年02月
(94)
2016年01月
(94)
2015年12月
(87)
2015年11月
(79)
2015年10月
(83)
2015年09月
(106)
2015年08月
(89)
2015年07月
(100)
2015年06月
(115)
2015年05月
(95)
2015年04月
(111)
2015年03月
(113)
2015年02月
(118)
2015年01月
(94)
2014年12月
(91)
2014年11月
(95)
2014年10月
(89)
2014年09月
(67)
2014年08月
(66)
2014年07月
(90)
2014年06月
(82)
2014年05月
(53)
2014年04月
(65)
2014年03月
(67)
2014年02月
(50)
2014年01月
(56)
2013年12月
(55)
2013年11月
(39)
2013年10月
(42)
2013年09月
(23)
2013年08月
(23)
2013年07月
(7)
2013年04月
(5)
2013年03月
(3)
RDF Site Summary
RSS 2.0
ただ…1つだけ気になるのが…
「だけど、あいつがやってきた…」
「だけど」??
そんな間抜けな言い方だったかと思わず原作を確認しました。
このキャプチャのように、原作通りですね。
多分ですが、ナレーターの声が重厚で、「だけど」という口語になじまないのかな?と思いました。
せめて、
「だけど、あいつが」ではなく、
「だけどあいつが」と、切らずに流せば気にならないかも?です。
以上、素人の感想です。
私だけが抱いた違和感なのかもしれません。
郷里大輔さんといえば僕にとってはドズルザビ。
ドズルが風魔のナレーション、と鳥肌が立った記憶があります。
少年漫画ゆえの若々しい口語調と、
ドズルはあってない説はありますね。
しかしドラマ版では総帥をカットした(予算)関係上、
年上が誰もいなくなるんですよね。
なので重鎮のポジションでいてもらいました。
何回も繰り返す前口上(それが風魔だ、と地上に十本の聖剣あり)は、
丁寧に録音しましたが、
それ以外は録音時間の制限(予算)で、
そこまで詰めきれなかった部分は正直あります。
前口上が悪くなるより良し、という全体のバランスで妥協です。
第一話のMAは、効果音の件で散々もめて、24時間くらいやってたなあ。
ザシャアがどうしても出来なくて諦めることが辛かった。