すっかり使ってないかえうちだけど
(薙刀式が安定してきたので)、
その時のオススメ設定をあげておく。
「複数の配列をひとつのかえうちに書き込んでおき、
使い分ける」方法。
薙刀式だとレイヤーを沢山使ってしまうので、
かえうちのフルレイヤー必要だけど、
殆どの配列は数レイヤーしか使わない。
なので、複数配列を入れることが可能だ。
僕はqwerty、親指シフト、飛鳥最終版、飛鳥21-219を入れていた。
切り替えの方法にミソがあって、
僕は、
「←を押しながら→」
「→を押しながら←」
「↑を押しながら↓」
「↓を押しながら↑」
にそれぞれの配列がオンになるように定義していた。
「どのキーボードにも必ずあり、
文字入力時に下手に被らないキーで、
かつ同時に押すことのない組み合わせ、
かつ覚えやすい」
がいいと思う。
「TABやCapsを押しながら1234」とかでもいいけど、
その時はもう数字段やTABやCapsのないキーボードを使ってたので…
配列開発時でも、
何バージョンか入れたりするのも使えるかも。
「自分のキーボード以外の打鍵感を試しておく」
チェックは必要だからね。
僕はネット喫茶のキーボードも会社のキーボードも、
WindowsもMacも試したなあ。
電気屋の店頭で繋がれてるのは流石にやめて、
空打ちにとどめたけど。
「配列を切り替える」こと自体、
殆どの人には何言ってるかわからないかもしれないが、
カーソル同時押しでの切り替えは、
かなり一般性があっていいアイデアだと思う。
(一時期IME切り替えにも使っていたが、
カーソルキーすらないminiAxeの使用で、やめました)
2019年11月17日
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