2019年11月20日

京極夏彦の字面の作法

かなり面白かった。
小説を書く前に、ここまで細かく知っておきたかったなあ。

京極夏彦氏はここまで「読みやすさ」を追求していた
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53511

ずっと気になっていた細かい部分が明らかになって良かった。
誰も答えてくれないんだよねこういうこと。


ちなみにシナリオは、最終成果物、映像の設計図であるため、
ここまで細かくやる必要はない。
「分かればよい」が大事。
だからその分執筆スピードが出せるし、
だからその分たくさん直して完成度を上げられる。
posted by おおおかとしひこ at 13:42| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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