また変更した。左薬指をさらに下げる。
配列図
単打
ヴほてし← →削るすへ
きろとかっ くあいうー
けひはこそ たなんられ
シフト
みりめ< >さよえゆ
むせにまち わのもつや
を、ね お。ぬふ
のようになった。
左薬指に「き」がいたのだが、
これの負担が重いように感じたので、
左小指に移動した。
左小指が3・5%、左薬指が3・9%に。
薬指が4%切るのは、
ほとんどの配列ではないことだと思う。
しかし、おれは薬指が痛いのだ。
左小指はこれまで2%台をキープしてきたが、
意外とこれでもそんなに痛くならない。
連続して使わない音ばかりだからか?
頻度を計算しているとはいえ、
実のところ頻度は当てにせずに、
指の感覚を最優先している。
結果的に、頻度が極端になっていなければいいか、
と割り切ってはいる。
他の人は、左薬指をそんなに使って大丈夫なんだろうか?
僕は飛鳥も左薬指が多くて挫折したし、
新下駄も薬指シフトが使いこなせなかった。
qwertyローマ字ではsをよく間違う
(ローマ字では三番目によく出る子音)。
ブラインドタッチでCrtl-xはいまだにどこかわかりにくい。
僕はまったく左薬指が駄目なのかもだ。
ピアニストにとって、左薬指は「沈黙の指」という。
もっとも思い通りにならず、もっとも腱鞘炎になる指らしい。
4%が沈黙かどうかは、
これからの耐久試験次第。
しかし、ずっと左薬指をケアしてる癖に、
右の薬指はまったく問題ない。
薙刀式では、頻出の「う」もあれば、
接続で使う「ら」もある。
頻度は8%。
利き手/非利き手の差だろうか。
薙刀式私家版は、
より僕の手に合わせることを目的としているので、
多くの人にとっても最適かどうかは分からない。
しかし、既成のものに違和感を感じることが配列を変える動機であるから、
その赴くままに、変えてみている。
非常に長期的な感覚なので、よっぽどよいものになれば、
ナンバリングとして12にしてもよいが、
まだ試験段階。
2019年12月07日
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