親指シフトユーザーで有名な塩澤さんが、
句読点位置をqwertyに合わせた親指シフト、
shioシフトなるものへ移行したそうだ。
https://scrapbox.io/shiology/05719-191212_親指シフトで句読点の位置を変更し「shioシフト」完成
英文をqwertyで書いているとしたら、
日本語で句読点が変わるのが嫌、
という感覚はわかる。
でも僕はそもそもqwertyの,.が間違ってると思ってるので、
この解が正解には見えていない。
親指シフトの句読点位置は、
そもそも単文節変換程度のIMEだった頃の、
区切りとか休符に近い考え方だったと思われる。
連文節変換の休符の現代とは、
また異なる意味合いになると思う。
句読点の位置は、
その配列が、
文章構成をどのように考えるかの、
骨格にまで影響を与える大事な部分だ。
僕は中指と薬指を誤打するので、
,.位置自体に反対。
薙刀式のシフトVMの位置は、
かなり気に入っている。
「。」が「。確定」のところも。
2019年12月14日
この記事へのコメント
コメントを書く