いろは坂のめんめんつさんが、いろは坂配列についても作ってくれた。
https://mobile.twitter.com/mentype2/status/1206226535306317824
(知らない配列の文字を一個一個拾ってく手間がキツイので、
やってなかったのです。あげたやつは全部一回は自分で打てるように
なったやつなので、カナが探しやすいのです…)
流石の単打率90%越えはすごい。
60%キーボードのキーをほぼ乗っ取る原理だから、
そりゃそうだなんだけど、
改めて表にするとインパクト大。
使いこなせれば最大効率。使いこなせれば…
(この文は前記事に追記として載せときます)
むむむ。たしかに。
新下駄の「ゅ」が単打表記のミスも発見したので、直さなきゃ…
ついでにいろは坂もマージしておきます。
これ見て気づいたのですが、
配列表の「前置シフト」は連続シフト可能ということから、
「通常シフト」のことでは?
僕はずっと月配列のような、二打方式だと思ってました。
センター(の横)シフトという理解でいいんですよね。
後置シフトの方は、
二打で打って、特定の組み合わせが来たらBS発行して何かを発行する、
という理解でいいのかしら。
いろは坂の前置シフトは、正確に言うと前置兼連続シフトになってます。シフトキーを離してもシフト面は有効のままです。なので黒四角2つでも赤四角1つでもどちらでも打てます。
もともと純粋な前置シフトでしたが、押しっぱなしで連続シフトが成立するような仕様にしたところ意外と連続シフトの活用場面が多く、慣れるにつれ連続シフトのイメージが強くなりました。なので赤四角にしておきました。。
なるほど!
カナでOS部分に実装されてるところを利用するのか!
元になった月見草にそのアイデアはあったのかしら。
せっかくのこれらの工夫が配列図でわかればいいのに、と思いました。
(薙刀式の配列図は、図はシンプルだけど打ち方は複雑なので、
下にずらずらと打ち方の定義を併記してます。
配列図しか見ない人もいるかと思って。
で、まさに僕がいろは坂の配列図しか見てなかったという…)
前置は赤表示が妥当ですかね。
仕事の合間に記事修正しときます…
月見草は後置シフト方式にも関わらず清濁分置で濁点だけを出力する事がないようですね。。BSごりごりの配列です。
成程。BS発行はあまりスマートではないと思っていて、
カタナ式でのそれは嫌々割り切ってましたね。
動的に何かが動くのはMacのライブ変換でも気持ちが悪く、
文字は「固定したもの」という感覚が僕は強いのかも。
濁点後置など、カナIMEの仕様を利用するのは、
実はいままでなかったアイデアでは。
(google日本語入力などでしか実装できなさそう。
いろは坂の場合は文字キー以外も乗っ取らないといけないから、
かえうちしか出来ないんだろうけど)
いろは坂式の後置は「き」の後置を「きょ」とかにするので、「ぎ」を単打か別のシフト面に動かさなくてはならず使い所が難しいです。いろは坂は「ぎ」のようなマイナー濁音が単打でも不自然でないようにキー数を限界まで増やした経緯があります。
シフト方式は好みが分かれるところですねえ。
後置は要するに「゛」を出してるんだと理解すると、
「ぎ」は微妙なラインだとわかります。
「ぎ」は飛鳥でも単打になってて、
拗音の熟語対策なのかしら。
16mmピッチのいいキーボードがあれば、
4段系の配列を触ってみたいんですが、
パンタグラフの重いやつしかないからなあ…
(自作だとまだそこまでのものはない)