独断と偏見シリーズ。
D
フリック
C
行段系ローマ字
B
新JIS、薙刀式、月配列
A
qwertyローマ字、親指シフト、蜂蜜小梅
S
新下駄、飛鳥
SS
JISカナ、漢直
qwertyローマ字を高めの難易度と見積もった。
一部ローマ字表記と異なる定義、
最適とは言えないバランス、
結局速くなるには教科書を崩さないといけない点などが、
次代に継がせるべき基本的配列とは思えない。
親指シフトの難易度はそこまで高くない。
しかし新JISや月の方がマスターは楽だと思う。
月系列でも同手と逆手のシフトを使い分ける系は、
1ランクあがるかも。
新下駄や飛鳥は、これらから比べると、
清濁別置の分時間がかかるのはしょうがない。
その分のお釣りが来ることは、
数々の証言がある。
ただ万人がマスターできる保証はないので、
特別ランクとした。
JISカナのブラインドタッチや、
自在に文章書きに使うことは、
選ばれし変態にしか出来ないと思うので特別ランク。
漢直は配字よりもむしろ記憶負担がSSで、
日本に1000人漢直使いが出てきたら信用していいレベル。
ただ僕はJISカナをマスターするくらいなら迷わず漢直を選ぶ。
パフォーマンスが全然違うし。
蛇やいろは坂などの4段系はSあたりかなあ。
前に挙げた戦闘力と掛け算すれば、
独断と偏見によるコスパが出るかも知れない。
どれくらいキーボードに依存した生活なのか、
一日何字生産なのかでも変わって来るとは思う。
親指シフトに挑戦したけど挫折した人などは、
新JIS、薙刀式、月配列、行段系ローマ字
などをやってみるのも手ではないだろうか。
行段系ローマ字は沢山あるから、
ここではけいならべ、カタナ式、SKY、きゅうり、Km式などをあげておく。
2019年12月18日
この記事へのコメント
コメントを書く