2019年12月27日

【薙刀式】たまにフリック出来ない人を見かけるが

なんで出来ないのか、最初からすぐ出来た僕にはわからぬ。
で、ひょっとしたら「撫で打ち」が出来ないのでは?
などと思った。


フリックが出来ない人は、
いまだにトグル入力をするか、
qwertyローマ字を打っている。
どちらも、「ボタンを押し込む」ようにして打つ。
横にずれたらダメだから、
指を画面の法線に沿って突き刺すように。

フリックは逆。
指を寝かせて、滑らせて打つ。
垂直にしてたら滑りがやりづらい。

BSとか確定は突き刺すけど、
カナを打つ時は、打つというより滑らせる。

この滑り打ちをしてるかしてないかの差では?
と、思うようになった。

知り合いのフリックが打てない人に聞いてみよ。
(仕事収めて来年まで会えないが)


日本でiPhoneとツイッターとラインがデファクトになったのは、
フリックがデカイと思う。

一方、キーボードはどうだろう。
僕はMacのパンタグラフで育ったので、
最初から撫で打ち。
逆に指を鉛直に押すやり方は、突き指しそうになる。

撫でうちの方がエネルギーを使わないから、
より遠くへ行けると考えている。
薙刀式は全てそれ前提。

キーキャップはシリンドリカルに抉れている、
チェリーやOEMより、
スフェリカルに抉れている、
DSAやXDAやMDAがおススメ。
パンタグラフでも意外に使いやすいと思う。
親指キーがちょっとしんどいけど。

勿論薙刀式キーキャップは、撫で打ちのやりやすい、
MDAのようになっているよ。
posted by おおおかとしひこ at 12:54| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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