2019年12月30日

【配列】ローマ字でのsiとshi

tkenさんがアンケートを取ってて、
shi派がわずかだがいることに興味を抱く。

僕は、
サイトメソッドだとshi、
ブラインドタッチだとsi。


同様に、
サイトメソッドだとchi、
ブラインドタッチだとti。

おそらく、
サイトメソッドでは、どうしてもローマ字の綴りが目に入るので、
siやtiは「スィ」「ティ」に見えてしまい、
違和感が強いからだと思う。
ブラインドタッチになると、
「このキーとこのキーを打てば自動的に出る」
くらいに抽象化されるため、
綴りとの違和感が解消されると感じる。

同様に、
「ティ」は、
サイトメソッドではthiの綴りが変だと避けて、
texiで打っていたが、
ブラインドタッチではh近くて便利やん、
と分かって、thiで打っている。


「ちゃ」行、「しゃ」行も、
サイトメソッドだとcha、chu、cho、
ブラインドタッチだとtya、tyu、tyo、
サイトメソッドだとsha、shu、sho、
ブラインドタッチだとsya、syu、syo。

このルールは統一されているようだ。
ただし相変わらず僕はTYが苦手なので、
ブラインドタッチでもch、shを使うことはよくある。

そうそう、「yで拗音」とブラインドタッチで矯正したから、
じゃ行は、
サイトメソッドではja、ji、ju、je、joだったのに、
ブラインドタッチでzya、zi、zyu、zye、zyoと、
効率が悪くなってしまい、
あれ、どっちだっけと指が迷うようになってしまった。

サイトメソッド的にはxaなどがわかりやすい感じがするが、
ブラインドタッチ的にはlaなどが効率が良い気がする。


これらを貫いている原則は、
サイトメソッドでは綴りがわかりやすい方、
ブラインドタッチでは指運びがしやすい方、
ということだろうか。


カナ派閥が言うところの「脳内ローマ字変換」は、
「1打でいいところを2打に分解しないといけない手間」のことだが、
さらに「見た目の綴りにまで還元する」という段階もあることがわかる。

そしてローマ字派閥は最後のものを、
「脳内ローマ字変換」と誤解して、
「いや、手が勝手に伸びるだけ」と反論する。
そのすれ違いに関しては以前議論したかも。
僕はどれも経験してきたから、
このズレはよくわかるようになった。

(これで議論が終わりかと思いきや、
暗記文の競技タイピングでは、
「画面を見ずに手元を見ると速い」
という更にひっくり返ったやり方もあるという。
やっぱ手元を見たほうが速いんやんけ)


誰もがサイトメソッドから始めたから、
shiが残り続けている説に、一票。
ブラインドタッチなんて、
実はみんな完璧にしてないのさ。


やっぱ無刻印キーボードの普及だな。
109オール無刻印なんて覚えられないよう!
→60%キーボード、40%キーボードはどうでしょう
→ロウスタッガード変じゃね?
→格子配列、コラムスタッガード、TS配列があるよ
→指運びに無駄が多くね?
→そこで薙刀式(ほか合理的配列)ですよ
の流れは見えたが、
みんなそこまでキーボードに疑問を抱かないのかもしれないな。

僕たまに画材屋とか文房具屋で、
新しい筆とかペンとかを触るのが好きなんだけど、
そういう人がキーボードに疑問を抱くのかも。
posted by おおおかとしひこ at 11:35| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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