という面白いパラドックスとその証明。
Y. Matsubayashi
@Yucchiiro
ちょっと計算してみた。ジャンボ宝くじ一等が当たる確率は1.0E-5。
平成25年の死亡率は人口1000人あたり10.1人なので、
年齢など無視すると日本人は一年に1.01%の確率で死んでいる。
365 * 48 で割ると、
30分かけて宝くじを買いに行く間に死ぬ確率は5.765E-5。
最後の割り算は妥当ではないかも知れないが、
ざっくり計算としてはいいか。
桁が合ってるので、
10^5オーダーでは同程度と見積もるべきかね。
死亡率は病院での死亡率が多いと思われるので、
「街で突然死ぬ確率」で計算すれば、
買った方が良いかもだ。
しかしその程度にしか当たらない宝くじ。
それでも誰かは当たっている宝くじ。
確率って面白いね。
2020年01月07日
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