左薬指を保護するのは、ここ最近の薙刀式の方針だ。
で、文字を打つ以外にもあったんだよね。
左薬指を酷使するやつ。
Ctrl+S。
文章書きは、もう癖になっているかもしれない、
ちょっと書いたら保存する癖。
昔ほどマシンもエディタも落ちるわけないし、
アンドゥリストもバックアップファイルもあるんだけど、
でもついつい押してしまうやつ。
変換して確定したいとき、
次の文字を打てばいいのに、
エンターを押してしまう心理に似ているかもしれない。
「ここまでは確定」という感覚にしたいのだと思う。
で、左薬指を保護している最近の薙刀式で、
Sなんて言語道断。
ということで、編集モードに保存を追加。
「J+Kを押しながらR」にCtrl+Sを入れておく。
(元の、J+Kを押しながらSにもそのまま残す)
相変わらず人差指中指優先の感覚だが、
これで保存のために薬指が出動することがなくなって、
ほっとしている。
どれくらい、何回、
保存に左薬指が使われるのかデータは不明だが、
人差指で保存できるので、
意外とすっといけて気に入っている。
僕は、一行書いただけでも保存してしまうことが、まれによくある。
意外と誰も言及していない部分かもしれない。
2020年01月20日
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