2020年01月26日

【薙刀式】酸っぱいブドウ

人は既に手に入れたものを手放したくない。
苦労して得たものなら尚更。
だから、もっと良いものが出てきても、
「あんなの良くないに違いない」と拒否する傾向がある。

この現象を認知心理学で、酸っぱいブドウ現象という。
(語源はイソップ童話から)


人がqwertyから離れないのは、
qwertyが素晴らしいわけでもなく、
薙刀式やその他の配列の素晴らしさが理解出来ないわけでもなく、
酸っぱいブドウ現象が起きている可能性がある。

ひどい相手と付き合ってるのに離れない男女は、
「でもあの人にも良い所があるのよ」
と必ず言う。
それは酸っぱいブドウ現象だ。

自分のところ以外のブドウは、
食べもしないのに酸っぱいに違いないとして、
触りもしないということ。


なので不倫をじゃんじゃんすれば良い。
嫁や旦那の素晴らしさが分かれば戻って来ればいいし、
向こうの方が良かったらそっちとくっつけばいい。

過去の結婚の判断が合っていた、という保証は、
悪魔の証明である。


東出は、「杏がベストの相手ではなかった」
と開き直ればいいと思うんだ。
たとえ唐田が杏より良くなかったとしてもね。
世間がなんと言おうと、ベストパートナーは探せばいいのさ。


qwerty以外を触らない人は、
qwertyが世界中の誰よりきっと愛してる訳ではないと思う。
他にもいいオンナがいて、
自分は選ぶことができる、
ということを知らないだけだ。

「でも練習しないと使えないでしょう?」
とビビるのはわかる。
そこに酸っぱいブドウがいる。

「qwertyを沢山(嫌々)練習したから、
他の配列も同じくらい練習しないといけない」
と思い込んでいる。

それってつまり、qwertyの練習がきつくて、
その努力が無になることを認めたくない心理なのだ。



優しい新配列は、qwertyよりもマスターが早いと思う。
つまりqwertyより練習がきつくないと思う。
根拠は指の合理性だ。

新JIS、月系列、よだか、かわせみ、薙刀式、親指シフトあたりは、
qwertyよりマスターが楽だと僕は考えている。

親指シフトに関しては、
「ズブの素人がマスターする期間」に関して実証実験をしている。
(妥当なものかは検証していない。追調査も聞かない)

練習○日必要、などと数字で示して比較したいところだが、
残念ながら統計的に有意な数を調査できない。


もしqwertyの人が、
「他の配列は練習がキツそうだからやらない」
と言ってるならば、
それはその人が「qwertyの練習がキツかった」
と言っているのだと理解した方がいいと思う。


発言者がタイパーならほっとけばいい。
彼らはeアスリートで、
1000kpmで小説や論文書いてるわけではない。

その辺のビジネスマンならば、
彼らに合理性を説くことはできると思う。

作家やライターなど、
文字を書くことこそ生きることという人には、
qwerty廃止論を唱えるべきだと思う。
(その前にいいキーボードとは、が必要か)



3日やって向かないなら辞めればいいさ。
3日練習して、なんだか良さそうだと思う配列は、
自分に向いてるかもしれない。
3日練習して、意味を感じなければ次へ行けばいい。

「3日は浮気じゃない」と、配列不倫文化に賛成だ。
薙刀式はいつでも試せるし、
いつ辞めて他に行ってもいい。
qwerty?なんてひどい女だ。
JISカナ?お前女見る目ねえな。
女は星の数ほどいるし、配列は星座の数より多い。
posted by おおおかとしひこ at 13:26| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。