理不尽でどうでもいい苦しみは、
改革の対象だ。
でもそれが淘汰圧だったケースもあるんだ。
それが苦しいから成長する。
それを跳ね除けるために、自分の弱さを知る。
その苦しみでしょうもないやつが死んだことで、
集団の強さが保たれている。
そういう場合もあった。
職人の教えが厳しすぎて、
若者が継がなくなった、といわれて久しい。
苦しいから逃げ出す人ばかりに、
継がせるべきどうかは、
職人も悩んだと思う。
淘汰圧がないと、
バカが蔓延する。
今の日本がそうだろう。
成長とは何か。
苦しみを突破することで、
苦しみをたいしたことないまで大きくなることだ。
苦しみのない世界は天国だろうか?
成長のない、地獄ではないだろうか?
これからも精進して参ります。