2020年01月26日

苦しみは淘汰圧

理不尽でどうでもいい苦しみは、
改革の対象だ。

でもそれが淘汰圧だったケースもあるんだ。


それが苦しいから成長する。
それを跳ね除けるために、自分の弱さを知る。
その苦しみでしょうもないやつが死んだことで、
集団の強さが保たれている。

そういう場合もあった。

職人の教えが厳しすぎて、
若者が継がなくなった、といわれて久しい。

苦しいから逃げ出す人ばかりに、
継がせるべきどうかは、
職人も悩んだと思う。

淘汰圧がないと、
バカが蔓延する。
今の日本がそうだろう。


成長とは何か。
苦しみを突破することで、
苦しみをたいしたことないまで大きくなることだ。

苦しみのない世界は天国だろうか?
成長のない、地獄ではないだろうか?
posted by おおおかとしひこ at 17:02| Comment(2) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なんだかめんどくさい人ですねあなたは
Posted by モモタロウ at 2020年01月26日 20:13
モモタロウさんコメントありがとうございます。
これからも精進して参ります。
Posted by おおおかとしひこ at 2020年01月26日 22:53
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