2020年02月01日

【配列】JISカナの実用入力動画

へえ。こんなに速いのか。
https://mobile.twitter.com/Tamon_Hinosika/status/1050264836326576128
https://mobile.twitter.com/sakcapteikanata/status/958305236266860545
https://mobile.twitter.com/takeuching/status/1064879543146565632
(ふたつめは何かの一節の丸暗記打鍵だろう)


これを最初に見たら、JISカナやろうかな、
なんて思ったかもしれない。
(最初に見た新配列の動画はなんだろ。
新下駄かかえであすかの、どっちかのはず)

快適というか、思考の速度で大体書けているように思う。

これ以上速く書くことは実用ではほとんど無くて、
あるとしたら猛烈に言葉が湧く、
一日30分あるかないかの奇跡の時間帯くらいで、
ほとんどはこの速度かこれ以下で書いてると思う。
つまり思考速度の方がもう遅いというか。

だからタイパーたちがこの倍以上のタイムを競うことには、
僕はなんの意味も見出してない。
凄い早撃ちですねとは思うけど。

この動画の速度帯で、
最もストレスがなく、
最も長く集中力が続き、
編集なども楽なのは、
どの配列だろう、
という話を、僕はしたいのだと思う。


4段配列の中では、JISカナはかなり劣る配列だ。
この領域に全員が行けるとはとても思えなくて、
原理上カナ配列が簡単なはずなのに、
マスターするのは余計難しいというパラドックスがあると思う。
posted by おおおかとしひこ at 23:29| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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