Windows 10でキーボードのリマッピングが可能に! Microsoftが設定ツールを準備中
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1234/080/amp.index.html?__twitter_impression=true
開発段階だそうですが。
リマップといった場合、以下を指すと思う。
1. キーコードの入れ替え(hhkbのリマップ、qmkの単純入れ替え、
ローマ字の単純入れ替え)
2. マクロも有り(ショートカットの実装、単打カナの実装)
3. 同時押しやレイヤーの実装(カナ配列のシフト面の実装)
4. ショートカットのバインドの変更(MS-IMEで定義できる)
このうちどこまで出来るかな。
3の同時押しの色々(前置後置相互なども含め)調整できるなら、
新配列系も実装できるだろうが、
どうでしょうね…
開発が外人ならそこまでの需要を意識しないだろうなあ。
IMEの複雑なバインドとか、英語直接入力からは、
信じられんだろう。
もう少しqmkがわかれば、
「文単位選択(。と、を区切りにした2通り)」、
「会話選択」「会話群選択」
なんてのを実装したい。
あと、アンカーを打って(たとえば〔)、
もう一つアンカーを打って(たとえば〕)、
そこからそこまでカットや、アンカーなしでのコピー、
なんかを実装すると、
長編の編集(スクロールしないと表示されない長い範囲)
にすごく役にたつのだが…
(これを実装するには前方検索とか後方検索とかが、
どうなってるのかを勉強しないといけない)
本来コントロール+(シフト+)カーソルがその役目を果たすべきだが、
半角スペース単位でしか通用しないので、
こういう風に拡張したいんだよね…
(追記: これエディタ上の情報を取得しないと出来ないので、
qmk単独では無理と気づいた。
紙の上では当たり前にやってることなのになあ…)
さて、
どこまでマイクロソフトがやってくれるのか楽しみだ。
自作キーボードのことを少し意識してるのかな。
でましたね。
もしかしたらもうブログで取り上げてたんでしょうか。。検索してもヒットしなかったのでコメントしました。
まだ上記仕様を読んでいる最中ですが
・OSレベルでの操作ができる
・キーボード事にキーを割り当てられる
・同時押し(ショートカット?)はできるみたいだけど、レイヤーは無いみたいです。
ahkのコミュニティーについても調べて、そのコミュニティー向けでもある様なので、osレベルでの入力に対応させてるようです。
自分はahkで作られたyamabukiを使っていたのですが、osの操作など反応しない場面も多々あったのでこのpowertoysのkeyboard managerには期待しています。
もし、ahkとかともうまい事連帯できたら、自作キーボード側でのリマップの利点とはどのOSでも使える位になるかもしれません(もちろん一番信頼性や自由度のあることには変わりないですが)
噂には聞いてたのがそろそろ形になってきたのかあ。
遅きに失したというか、Win側が操作系をオフィシャルで整理することを諦めたか。笑
情報ありがとうございます。
OS側ということは、「そのマシン」限定になるのでしょう。
(設定ファイルを移動させられればコピーはできるかも)
自作キーボードがいいのは、「そのキーボードを挿すだけでどのマシンでも」
というところですね。
MacでもWinでも同じハード同じ配列(微妙には違うけど)が行けるのに、ぼくはもう慣れつつあります…
ただ、現状の自作キーボードファンの間なら利点もあるんです。
「完全左右分割のbluetooth接続のキーボード」(左右も線でつながっていなく、両方にbluetoothのチップを載せているという分割キーボード)
においても、左と右のキーボードのキーの同時押しがOSレベルでできるようになるんです。
現状でも素人がハード側で頑張ればできないことないでしょうが、大変です。
ただ、複数台接続する人とかIT関係の仕事の人はそれでは使い勝手良くないでしょうね。
僕の様に一つのPCしか使わない人間にとっては夢があります。
BT化された左右分割自作キーボードは左右の通信の問題で、
たしかに左右の同時押し系を取りこぼすなどが報告されています。
(改善策が出来たという話は聞かないので、
これは原理的に起こり得ることなのかもです)
BT化はいまの所一体型がメインなのも、そうした問題を避けられるからかもですね。
結局キーマップは、OSレベルでもキーボードレベルでも、
自由に実装できるのが理想でしょうね。
僕はDvorakJ(OS側)とQMK(キーボード内部)を組み合わせてるし。