そんなに沢山考えたことはないのだが、
とくに重要視したものたち。
以下、センター連続シフトを【】、
同時打鍵(相互シフト)を()で表記。
てみて E【B】E
してみて、やってみて、が打ちやすいように。
「みて」「てみ」はどちらも頻度が高いが、
「てみて」の連接もあるので、
この折り返しを計算に入れた。
ものの 【KJJ】
連続シフトが効いている。
のだが 【J】(FN)(FJ)
リズムがいい感じ。
Fは原理上連続シフト可能です。あんまりやらないけど。
まれに 【F/D】
連続シフト3連。
れ「/」は、シフト側に定義のないキーなので、
シフトでも「れ」になるようになっている。
よくも 【I】H【K】
シフトがバタバタするけど片手アルペジオ三連。
ひとつ SD【;】
SDのアルペジオが僕は得意じゃないけど、
それなりに打ちやすい。「一つ一つ」とかも。
なのだ M【J】(FN)
なのだ、の語感にあってるややゆっくりした感じの運指。
誰も (FN)/【K】
よく使う語は、こうやって中央付近にまとめている。
なにも M【DK】
連続シフトが効く。
ありき J【E】W
シフトではあるが左手がアルペジオで打ちやすい。
そして BRE
単打でアルペジオ含む。
さなか 【U】NF
「のさなか」なら、【JU】NFと、
同指ながら連続シフトなので打ちやすい。
ければ X/(CJ)
けばが一つ飛んでアルペジオなので打ちやすい。
けれど X/(DJ)
同様。
単語でもないし、よく使う言葉でもないが、
微妙にそこそこ使い、
どんな文でも大体出てくる感じのやつ。
とりあえず「繋ぎの言葉」なんて呼んでるが、
「思考のパーツ」と呼んでもいいかもだ。
こういうのが打ちやすいのですよ、薙刀式は。
2020年02月28日
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