2020年02月28日

【薙刀式】三連接を考えた繋ぎの言葉

そんなに沢山考えたことはないのだが、
とくに重要視したものたち。


以下、センター連続シフトを【】、
同時打鍵(相互シフト)を()で表記。


てみて E【B】E

してみて、やってみて、が打ちやすいように。
「みて」「てみ」はどちらも頻度が高いが、
「てみて」の連接もあるので、
この折り返しを計算に入れた。


ものの 【KJJ】

連続シフトが効いている。


のだが 【J】(FN)(FJ)

リズムがいい感じ。
Fは原理上連続シフト可能です。あんまりやらないけど。


まれに 【F/D】

連続シフト3連。
れ「/」は、シフト側に定義のないキーなので、
シフトでも「れ」になるようになっている。


よくも 【I】H【K】

シフトがバタバタするけど片手アルペジオ三連。


ひとつ SD【;】

SDのアルペジオが僕は得意じゃないけど、
それなりに打ちやすい。「一つ一つ」とかも。


なのだ M【J】(FN)

なのだ、の語感にあってるややゆっくりした感じの運指。


誰も (FN)/【K】

よく使う語は、こうやって中央付近にまとめている。


なにも M【DK】

連続シフトが効く。


ありき J【E】W

シフトではあるが左手がアルペジオで打ちやすい。


そして BRE

単打でアルペジオ含む。


さなか 【U】NF

「のさなか」なら、【JU】NFと、
同指ながら連続シフトなので打ちやすい。


ければ X/(CJ)

けばが一つ飛んでアルペジオなので打ちやすい。

けれど X/(DJ)

同様。



単語でもないし、よく使う言葉でもないが、
微妙にそこそこ使い、
どんな文でも大体出てくる感じのやつ。
とりあえず「繋ぎの言葉」なんて呼んでるが、
「思考のパーツ」と呼んでもいいかもだ。
こういうのが打ちやすいのですよ、薙刀式は。
posted by おおおかとしひこ at 00:01| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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