吸盤型キーキャップ第二試作。
全体に、逆お椀型。
上段は下り坂になっていて、
下段はかなりの勾配で下り坂になっている、
逆チルト方向の感じ。
前から見たら∩になっていて、
微妙にテンティングしている。
親指は新型の斜めに押せる角度になっていて、
一番端のみクリアアクリルで、あとはナイロン製。
これ、まじでエンドゲームかも知れない。
撫で打ちがめちゃくちゃしやすい。
跳ねるように、流れるように打てる。
3Dキーキャップは今までお椀型しか追求していないが、
この逆お椀型は、ちょっと革命的な打鍵感覚。
上段が突き指になるのがすごく嫌いで、
滑らせて力が抜けていく感じを目指した。
個々の形は微妙に傾いていて、
指の滑り角に合わせてある。
これは是非普及させたい新しい感覚。
少し耐久試験してみたい。
2020年02月27日
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