2020年03月01日

【キーボード】USB2BT+で親指シフト?!

プリインストールされているようだ。
http://sohta02.web.fc2.com/usb2btp1_setup_j.html#nicola


色んなOSと色んなキーボードを繋ぐ関係上、
記号系の仕様が対応していないのは、
規格というのものの難しさを考えてしまう。

Windowsにしか繋がないならDvorakJ推奨、
という割り切りもすげえや。

あ、これでqmk_Nicola移植しなくても、
自作キーボードで親指シフトかつBT化が一発でできますね。


今qmk薙刀式を移植しようと思ってるのだが、
結局記号部分でOSの壁に当たってしまう。
iPhoneに繋いでもみたいしなあ。

こんな風に「BT化かつ配列変更モジュール」
という発想はとても面白い。
技術的にはBTの方が大変だろう。
かえうちにこれ挿せばいいのか。
でも持ち運びがめんどいな…

込み込みで左右キーボードだけ持ち運ぶ世界線は、
来るのだろうか。
これらの技術の先にあるはず。
posted by おおおかとしひこ at 09:45| Comment(8) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
全角記号の直接入力はWincompose(windows)以外は解がないですよね。IMEに単語登録しかないのかしら。
Kunai BLEの試作はじめました。
Posted by eswai at 2020年03月01日 13:33
>eswaiさん

Macでも記号が出ると便利なので、単語登録作戦を考えています。
これ自体はデフォルトを邪魔しなので。

苦無MXにダブルスプリングイエロースイッチを搭載する為に、
素材を集めてきたところです。
キーキャップは薙刀式の16ピッチ用でやってみる予定。
Gateron Ink Redでテストしたところ、
筐体内の反響が大きいので、穴を開けるべきか悩み中…
Posted by おおおかとしひこ at 2020年03月01日 14:32
ケースデータは公開してますので、ご自由に改造してください。音の改善はむずしいですよね。吸音材とか鉛とか。。
https://github.com/eswai/Kunai16
Posted by eswai at 2020年03月01日 17:08
>eswaiさん

おおそんなものが。
ドライバーを熱して物理で開けようと企んでました。
半開空間になれば改善するけど、埃の問題もあるだろうし、
とりあえず静音改造スイッチでダメならそこに着手かなあ、
などと想像してました。
これで失敗できる…
Posted by おおおかとしひこ at 2020年03月01日 18:21
底板が1mmしかないので太鼓になってる気がします。鉛を貼るのが効くと思いますが、中に隙間がないので外張りするしか。いっそ金属製のケース作るしかないのか?沼ですね。
Posted by eswai at 2020年03月01日 20:00
QMK版、MacやiOSで辞書の単語登録で記号入力対応しました。iPadでも動作することは確認しました。残念ながらWin、Macの切り替えは動的には対応していないので、今後の課題ですね。
Posted by eswai at 2020年03月01日 22:48
>eswaiさん

鉛を貼ると固有振動数が変わるから共鳴しなくなる、
みたいなことかしら。楽器の設計に似てますねえ。
中空構造だから共鳴する仮説で、
中にゴムシートなどを詰めてみる予定です。
Posted by おおおかとしひこ at 2020年03月01日 23:43
>eswaiさん

仕事速い。
理想はMac/Win(その他OS)、縦書き/横書きの、
動的対応ですかね。
レイヤーやらフラグやらで対応出来るでしょうが、
仕様を決めることとテストが面倒ですね…
US/JISだけでイライラするので…
Posted by おおおかとしひこ at 2020年03月01日 23:51
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。