2020年03月10日

【薙刀式】DvorakJの再現性のあるバグ

ずっと「らない」が「らなない」に化ける現象があったのだが、
再現性のある出し方がわかったのでメモ。


ら.なmいk のバインドで。
1 「らな」をこの順で押し、「ら」を離して「な」を押しっ放しにする。
2 印字は「らな」が出る。
3 「な」を押しっ放しにしたまま、「い」を押すと、「ない」が出る。
4 印字が、「らなない」に。

定義されているところがない場合、
すぐに印字が出るようになっている、
その仕様の部分のバグ?

なお、(犯人の嫌疑がかかっている)エンターの定義の部分を、
無効にするとこのバグは消える。
さらに探ると、
(+32, ({S}+32[
の部分を、
(+32[
のように書き換えるとこのバグは消える模様。
なるほど、シフト(スペース)を押しながらの部分が悪さをしているようだ。 
SandSの部分との相性だろうか。
とりあえず、特定はした。

しかしシフト状態でもエンターを押したいときがあるので、
実用上、これで頑張るしかないか……


とりあえず、再現性が分ったというレポートでした。

また、他の部分でも、時々高速で打っていると、
同じひらがなが続けて入力されることがあり、
同様のバグによるものか、
それとも他のものかは不明。
また再現性が分ったら上げることにする。
posted by おおおかとしひこ at 19:40| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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