閃きが一番大事だ。
衝動こそが芸術の源である。
そう、直感の神が降りたら、
筆の赴くままに書けば良いのだ。
毛筆のように一気書きだ。
そこに気迫が満ち、他を圧倒するだろう。
あなたの経験したリアルをそのままぶちこめ。
それこそがほんとうなのだ。
リライト?いらない。
人間というのは無意識でバランスを取る。
それで書かれたものが最高だ。
テーマは声高に強調せよ。
ラストに叫ぶと良い。
印象的な場面で強烈に記憶に刻め。
一人で足りなければ二人でユニゾンとかもエモい。
設定とキャラがあれば、
あとは勝手に動いて書けてしまう。
構成や計画なんて不要だ。
衝動の赴くままが、キャラクターをリアルにする。
人生の不思議な瞬間。
それを切り取れ。
謎こそが人生である。
すべては感性の赴くままだから、
次何が起こるか作者もわからない。
だからドキドキするんだ。
あなたのみずみずしさこそが、
世間に求められているものだ。
その感性をフルに爆発させれば、
見事な脚本が一気書きできるだろう。
みんな大驚愕、大爆笑、大感動。
こんなすごいストーリー見たことない!
まったく新しいドラマ!と、
見た人見た人絶賛するだろう。
周りの人はみんなあなたの才能をわかってなかったのだ。
あなたはコツを最初から知っていた。
修行なんていらなかった。
筆を置いてイメージを膨らませれば、
ただ書くだけで名作が書けるのだ。
そしてデビューの日が決まるだろう。
彗星のような新人現るだ。
その日とは、4/1のことである。
2020年04月01日
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