2020年04月16日

名画劇場15: ノッティングヒルの恋人

甘いラブストーリーはいかがでしょう。

以下ネタバレ。


こういう小品をきちんと纏められるかは、
脚本家の腕が出る。
ラブコメまでは行ってない、
(ジャンルとしてはラブコメだろうね)
ちょうどいいラブストーリー。

ちょっとご都合の部分もあるけれど、
テーマ曲の切なさにウットリさせられる、
佳作です。

構成がしっかりしているので、
ラブストーリーを書くときの骨組みの参考になります。


セレブと平凡な男のラブストーリーには、
「ローマの休日」もオススメ。
どちらのエンドがいいかは好みもあるよね。
posted by おおおかとしひこ at 00:16| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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