机の上の改良点は把握したので、膝上トレイ「膝山」を引っ張り出して、
膝上打鍵システムを再検証中。
空中庭園バビロンは、どうしてもセッティングと撤収の手間があるし、
外のカフェでやると周囲の目が痛い。
膝上トレイならまあわからなくもない?と思ってやってみている。
動機はそれだけではなく、
前腕と手首を鼠蹊部に「置くことができる」というのが大きい。
結局、重い前腕を置くだけの、
エルボーレストがあれば、
全部解決するかもしれない。
どこででもそれがあるわけではないから、
自分の体にどう肘や前腕を置くのか、
ということになるのだろうと推測している。
それでいうと、
前腕が楽に置けるのでかなりいいのではないかなあ。
あと体の熱が伝わり、ずっと手があったかい。
空中にいつものように放り出しているよりは、
血行があるので、結果凝りにくいかもしれない。
ちなみにこの「膝山」は、太ももが下り坂になることを見越して、
奥側に足がついていて、
ほぼ並行に保てるような仕組みになっている。
ただのトレイだけではない工夫がある。
なんとなくだが、楽な感じ。
しばらく使わないとなんとも言えないので、
耐久試験をしてみる次第。
2020年04月09日
この記事へのコメント
コメントを書く