ずっと探してたSF小説があって、検索の末、やっとたどり着いた。
ジュブナイルSFで検索せずに、少年SFで検索すれば良かったのか!
そうそう、小学校6年の教室の、左後ろの学級文庫にこのシリーズがあったんや!
岩崎書店少年SF文庫:
http://kopipa.html.xdomain.jp/boygirliwasakisfbunko.htm
同世代が見たら泣くでこれ。30年以上ぶりの再会。
これとマガーク探偵団シリーズはよく読んでた。
窓が開いてて、カーテンが靡いてて、
あの頃しかいなかった友達のことも思い出す。
「作戦NACLがかっこいい」とか「生きている首」だなとか。
隣のクラスにはまた違う本があったので、
探しに行って交換したこともあった。
ずっと読みたかったのは、
「夢みる宇宙人」らしいことが判明。
古本屋でぽちりました。
こんな贅沢な学級文庫のある教室で育ってよかった。
僕はこれとドラえもんとウルトラマンの存在で、
理系に行くことを決定づけられていたのだろう。
AI(もどき)やネットでテレワークの未来に、
自分がいるとはねえ。
2020年04月10日
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