東急ハンズが休業中で無理だと思ったら、
近所の100円ショップにて紙粘土発見。
3Dソフト上でいくらパラメータをいじって、
ぐるぐる回して確認しても、
「触ってみないと分からない」のがキーボードだ。
じゃあ理想の形を物理で先に作ってしまえばええやん、
とやっと気づいた。
3Dスキャナがあればいいけど、
結局これを見ながらパラメータいじりをすることになるし。
理想がブツとしてあることで、
こういう風に指が当たるとか、
こういう風に指がキーからキーへ渡るとかを、
3Dモデルができる前に可視化できる。
モックアップを作るのは、
こうした過程ではいつもあることなんだろうが、
なにせ初体験なもので…
自分で作った3Dキーキャップの、
あのキーをもうちょっとこうしたいとか、
色んな不満を、全部粘土にぶちこめた。
あとはBlenderするのみだが、
我が家のPCではスペック不足…
2020年04月18日
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