2020年04月25日

【薙刀式】義指でタイピングは可能か

最新の義指がすごい。
https://mobile.twitter.com/ichiipsy/status/1253824133407715328
これならタイピングも可能かも知れない。

逆に、第一関節さえあればタイピングできるのでは?


これは、めんめんつさんの言っていた、
小指の打鍵法、
「指は固めて突き刺すだけ」
に通じるものがある。

アーチ状に固まった物体を突き刺すだけでタイピングが可能なら、
タイピングとは第一関節だけを使えばいいことになる。
その他の指の関節は姿勢維持用に過ぎないと。

第一関節を動かすのに必要な筋肉は、
手の甲の引っ張る部分とそれに繋がる腕の筋(表側)と、
掌の根本、それに繋がる腕の筋(裏側)。

ここを鍛えればタイピングは伸びるのかな。


これを見れば「指で打つ」という先入観が崩れるのではないかなあ。
「打撃は拳で打つのではなく、
(そこに繋がる)足で打つのだ」みたいなことだ。



どうせ義指なら、
指先にステムの十字をつけて、
スイッチに嵌められれば最高だな。
そもそも、生体電気入力でいいのか。

あ、でも上段と下段打つのに指の形を変えないといけないなあ。
つばめ配列ならいけるか…
posted by おおおかとしひこ at 14:30| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。