2020年04月25日

【薙刀式】無意識に右足を右肘レストに使っていた

ことに気づいた。


僕は椅子に座る時、足を組む癖がある。
本当は骨盤に良くないらしいのだが、
もう昔からの癖で抜けない。

左足よりも右足の方が多い。
なんでだろう、利き足は左足だから、
利き足の保護になってるのか、
などと適当に考えていたのだが、
ふと気づいた。

俺、無意識のうちに、右足を右の肘置きにしてるぞと。


どういうことかというと、

1 右足を左足の上に組む。
2 その上に右肘を乗せる。
3 右手が楽になる。

だ。

どうもこのフォームで書くことが多いっぽい。

もちろん椅子や机の関係で、
必ずしもそういう体勢になるわけではないっぽい。


あれ。
ひょっとしたら、僕が左手を痛めやすい、
左手腱鞘炎が多いのは、
左手が弱いand右手が強いこととは別に、
左肘レストがなくて右肘レストがあることと、
関係あったりして。

これに気づいて、
左足を組んで左肘レストにしてみたのだが、
足を逆に組むのはかなり違和感がある。

骨盤矯正したら両方できるのかしら。


しかし意外なアームレスト効果で、
僕は無意識に利き手の右手をカバーしていたのか…

普通に組むんじゃなくて、
胡座っぽく組むと、より右肘を置きやすい。

そういえば絵を描くときも似たポーズで描いてたわ。
特に靴を履かない家の中で。
昔からの癖っぽい。


じゃあ椅子の上で胡座をかけば、
両肘レストになるのでは?
とやってみたが、高さがうまく合わなかった。
足の上に足を乗せて高さを稼いでいる模様。

昔座椅子を使い過ぎて腰を痛めたので、
長時間の胡座はあんまり腰に良くないことは知っている。


さて、タイピングにベストの姿勢はなんなんだろう…
教科書スタイルでは20分連続持たないことは、
経験的に分かっているので、
複数の姿勢で寝返りを打ちながらやりたいのだ…
posted by おおおかとしひこ at 21:16| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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