2020年04月27日

【薙刀式】タイピングは、達人になる必要はない

タイパーたちの動画を見て、こうならなければならないと思うことは愚かだ。
彼らはボルトだ。
僕らはインターハイ出場レベルになればいいか?
「ちょっと走るのが速いレベル」が目標で良いんじゃないかね。


それがどれくらいか基準を示すと、
創作文1000字(変換後)/10分程度だろう。
1500あると楽かな。

2000あれば楽々だけど、創作文でそんなに速くなることはないと思う。
10分間、休みなくそれだけの量を書けるほど、
思考速度は速くならないと思う。

ビジネス検定では、一級が700だ。
1000は、
「並の人よりちょっと速い」だと思う。

実際ビジネス一級は、
ほとんどのその辺の人より速いと思う。
しかしタイピングで文章を書くなら、
1000ないとイライラすると思う。


1000ペースで創作文をタイピングしている動画はそんなにない。
薙刀式といろは坂くらいか。
かえであすかは1000行ってたかどうか検証していない。
(勘だけで判断すると、ギリ行ってないくらい)

qwertyローマ字で1000ペースで書いてる動画も、
実は見たことがない。

タイパーの物凄い速い動画はある。
秒14打、分840打、10分8400打ペース。
タイパーの速度で60分連続書けるとは思えないから、
タイパー動画は実用ではなく、競技でしかない。

これを真似することはないと思う。
トップアスリートを目指しているのなら話は別だが。


人が配列を変えるのは、
そこそこ速くタイピングができるようになり、
楽になり、
「文章を書くことが沢山速くできるようになる」
が目的のはずだ。

だとすると、
1000ペースの動画を参考にしたほうがいい。

親指シフトでその動画もほとんど見ない。
もう少し遅いペースのならばそこそこある。
ビジネス一級程度あれば、
殆どは用が足りるのかもしれない。


どんな人でも1000ペースになる配列。
それが薙刀式の目指すところだ。

新JISの目標は600だったという。
裾野を広く取ろうとしたので、頂点も低くしたのだろう。

薙刀式は、そこまで裾野を広く考えていない。
そこそこ配列のことを考えた人向けで、
たくさん書きたい人向けで、
1000が欲しい人向けだろう。


劇的に速くなるのが目標ではない。
僕はqwertyで500程度だったから、
そういう人には劇的な1000を提供する。

しかしタイパーの速さの提供は保証しない。
その必要はそもそもないと考える。
実戦の速度がそこそこ速くなれば、目的は達せられると思う。


実のところ、同じことは他の新配列でも達成出来るだろう。

薙刀式の良さは、コスパの良さ、
マスターの簡単さにあるかもしれない。

運指範囲は27と狭いし、BSエンターカーソルが文字範囲内にあるし、
センター連続シフトで楽だし、清濁半小拗外がすべて同置だし。
人差し指使用率50%、中指使用率25%と、
内側の指に極端に寄ってるし。
編集モードでホームポジションのまま文章整形ができるし。

「1000を得るのにコスパの良い配列」
ということでは、
薙刀式は上位に来るかも知れないなあ。
posted by おおおかとしひこ at 13:24| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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